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2か月ほど運用を外れていた6101Fが復帰

5000系無き今、当地における最長老の域に入りつつあるメトロ6000系6101F。VVVF化改造後も20年以上を経過しており、そろそろ経年劣化が気になる頃ですが、車齢も感じさせないほど元気に走り回っています。日本時代、専ら朝夕運用を中心とした固定運用にばかり入っていたことを考えると、一層当地での活躍ぶりは目を見張るものです。




ただ、そんな当地での6101Fですが、これまで度々車輪限度値割れにより、2~3か月ほど全く運用されない時期があるというのも特徴です。かつて、車輪限度値割れの際に、暫定8連化され運用続投されることもありましたが、最近メトロ6000系VVVF車では、事故当該の6130Fを除いて編成丸ごと休車にする処置が取られています。

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連日終日運用に就いている割には案外トータルの
走行距離は長くないのかもしれません

車輪限度値割れはどの編成にも発生していることで、一気に交換してしまえば当然一度で済む(ストックがある限りなるべく全検入場時にまとめて交換しているはずです)のですが、6101Fはもともと車輪厚が各車バラバラだったのか、数両ごとにこれまでに5回もの交換による休車が発生しており、今回で6回目になります。特に、今回交換したのは、2019年7月に交換したばかりの、6901と6001の2両です。常連の読者の方ならもうわかりましたね。


1回目~3回目までの車輪交換遍歴はこちらからご確認下さい



4回目の車輪交換
これで10両全ての交換が終了したはずでした

今回、車輪交換された6901,6001は、2017年4月に「不思議な車輪」を用いて車輪交換が為されました。205系導入以降、全形式分が納入されている某金属製の車輪とは異なるもので、出所が注目されていました。しかし、2019年7月には早くもこの車輪は限度値割れとなり、交換されていました。


実は2019年7月に交換されている6109と6001

では、どうしてまた今、この2両が車輪交換をする必要があるのかということになりますが、上記記事で指摘している通り、この2両は廃車(6126F or 6111F?)からの流用品であるためです。車輪交換後ほどなくして車両トラブルで離脱しているようで、当時はまだ鉄粉で完全に茶色になる前で、元のグレー塗装が確認出来るくらいでした。しかし、やはり新品の厚には叶わなかったのでしょう。今回、晴れでようやく新品のグレー波打ち車輪がセットされることとなりました。

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ようやく新品に車輪交換された6901,6001

ところで、6301,6401も2017年9月に6108Fからの流用と思われる車輪に交換しており、見た感じこちらの方が薄い感じで、先日確認したときにはさらに薄くなっていました。近いうちに再び車輪交換に迫られるかもしれません。

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コメント

コメント一覧

    • しーたん
    • 2022年01月24日 12:31
    • 日本時代に6101Fが朝夕の特定の運用にしか入らなかったのは、裾が長いために小田急線の車両限界に対応しておらず、必然的に小田急直通が絡まない運用に限定されていたからです。

      車両の状態が悪いわけではなかったので、ジャカルタで終日運用に入っているのはうれしい限りですし、むしろ好調なのは日本時代の走行距離がかさんでいないこともあると思います。
    • パクアン急行
    • 2022年01月24日 14:17
    • >しーたん様
      確かに走行距離がかさんでいないのは大きいかもしれませんね。

      小田急非乗り入れ運用はいくつかあったかと思います(終日で走っていたような記憶もありますが、K運用の代走かも)。末期のチョッパ車(離脱の半年くらい前?になると乗り入れ禁止テプラが貼られました)を狙っていると、6101Fが来たりしてガッカリするという贅沢な時代でした。結果的に6101Fも譲渡されたわけですが。
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