
早朝のパシルブングールに現地鉄集結!!
1月22日終電後、今期第4回目となる廃車回送が施行され、メトロ5000系5809Fの3両及び東葉1000形1090Fの先頭車1両合わせて4両がデポック~パシルブングール間で配給されました。土日にかけての施行、かつ両側が先頭車となる組成ということもあり、終着地パシルブングールは大激パの様相でした。ジャカルタ、チルボン、そしてバンドンから、バイクで夜通し走って来たようです。昨日も現地鉄がいたにはいましたが、現地在住の4、5名程度。もっとも、こんなド田舎でそれだけいれば十分多いという印象でしたが、今日は30~40人は集まりましたよ;;今回施行されたのは以下の4両。
◆パシルブングール配給第4回(1月22日施行)
・1091, 5215, 5313, 5009
編成後部に緩急車として事業用気動車2両と客車4両(SN 3 87 01, KD3 87 2 24, B 0 07 11, K1 0 09 15)が連結されました。
この日は先行するナンボ(セメント)貨物の遅延からか、デポックを30分以上遅れて出発したそうですが、パシルブングール到着はほぼほぼ定刻と、日が昇る前にやってきてしまいました。走行シーンを撮ろうと、遅れを聞きつけた現地鉄が集まってしまったというのもあるかもしれませんね。そう考えると、前日がラッキーだったのかもしれません。

踏切の明かりを借りて、なんとか撮影・・・

Djoko Tingkirと5009
その後の入れ替え作業もテキパキと進み、6時前には廃車置き場に押し込まれてしまいました。前日より雲が薄く、明るくなりそうだったのに残念・・・。
それにしても、パシルブングールの廃車置き場、8両+α対応の引き込み線が1本あるのみで、到着した廃車体は即オフレール作業に入らないと、翌日の編成を押し込めません。前日見たところ、クレーンがおらず、果たしてどうやってオフレールするのかと不思議でなりませんでしたが、既に前日の4両は線路の上に無く、ダルマになって地面に置かれていました。とはいえ、クレーンの姿も引き続きなく・・・。
実は今回、クレーン手配すらケチっているようで、なんと、貨物駅に常駐している大型フォークリフト2台で車体を持ち上げているのです。いくら海コン対応の大型フォークリフトと言え、車体長20m、30トン超えの車両を1台で持ち上げるはずがなく、器用に2台の連携プレーで線路から垂直方向に移動しているものと思われます。よく事故らないよな・・・。

罐が切り離され1091のご尊顔が!!

現地鉄に見送られながら、廃車置き場に押し込まれていきます

最後の1両が廃車置き場へ
それにしても、パシルブングールの廃車置き場、8両+α対応の引き込み線が1本あるのみで、到着した廃車体は即オフレール作業に入らないと、翌日の編成を押し込めません。前日見たところ、クレーンがおらず、果たしてどうやってオフレールするのかと不思議でなりませんでしたが、既に前日の4両は線路の上に無く、ダルマになって地面に置かれていました。とはいえ、クレーンの姿も引き続きなく・・・。
実は今回、クレーン手配すらケチっているようで、なんと、貨物駅に常駐している大型フォークリフト2台で車体を持ち上げているのです。いくら海コン対応の大型フォークリフトと言え、車体長20m、30トン超えの車両を1台で持ち上げるはずがなく、器用に2台の連携プレーで線路から垂直方向に移動しているものと思われます。よく事故らないよな・・・。

罐が切り離され1091のご尊顔が!!

現地鉄に見送られながら、廃車置き場に押し込まれていきます

最後の1両が廃車置き場へ
1090Fの末期の運用状況は明日の記事に回すとして、今回は緩急車の返空を紹介します。せっかく、遠出しましたので田んぼ区間で撮影と意気込みましたが、結局曇ってしまいましたが・・・。

ドン曇りなので、逆光側も行けます
カラフルな色合いなのが救いです

本命は後追い
この珍ドコ編成はちょっとリベンジしたいですね・・・

ドン曇りなので、逆光側も行けます
カラフルな色合いなのが救いです

本命は後追い
この珍ドコ編成はちょっとリベンジしたいですね・・・
面白いのはこの返空、日によって単なる客車編成と、後ろに気動車がぶら下がっている日があるわけですが、ご丁寧に最高速度を変えてあり、別のスジが引いてあるんですね。いずれにしても、お昼前後にはデポックに戻り、夜に向けて作業が出来るようになっているわけですが。ちなみに、罐はこの日も、編成の押し込み後、チルボン機関区に戻ってしまい、代わりに前日の牽引機がチルボン機関区から送り込まれてきました。これも考慮して、パシルブングールで折り返し時間はたっぷり取ってあり、この日もほぼ定刻で戻っていきました。かつては遅れることが当たり前だった廃車回送ですが、今回は非常に優秀です。こういう部分も日々進歩してるインドネシアの鉄道です。
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