
今週末のゲート前
3月全検(P48)入場車の203系マト66編成は完全に取り込まれており、姿が見えなくなりました。ゲート前は205系埼京線ハエ31編成と武蔵野線M17編成。ハエ31は車輪削正の模様。M17は時期的にP24でしょうか??そんなわけで、ネタ枯渇な1週間でした。毎月のようにあったプリオクへのお迎え、そして改造~試運転の流れが無いと、こんなに余裕時間が生まれるんですね(笑)

数日前にはハエ31、営業に入っていました
なお、ハエ31編成はぼちぼち全検(P48)のようで10連前面新仕様という変な形態はまもなく見納めになりそうです。というか、205系の場合、新仕様になった編成が続々入場し、新塗装化されてますよね。わずか1年ちょいで新仕様自体が過去帳入りしそうな感じです。
まずはジャティネガラ。1月26日終電後に線路切り替えが行われ、3番線・8番線の供用を開始しました。これにより、環状線は従来の5・6番線から8番線発着がデフォルトに、ブカシ線の上りも従来の4番線から3番線発着に変更されています。

8番線に停車中の環状線

5・6番線の案内はシールで目隠しされました
今後、5・6はスネン発着の長距離等が通過・停車する程度になるようです。なるべくCommuterと長距離を分離させたいという気持ちはわかりますが、チカランと異なり、コンコース内で分離しているわけでもないので、同線は結局錯綜します。マンガライ立体化完全完成時には、ジャティネガラは上りも全列車通過になってしまうのでしょうか。

この時点では、5・6番線のエスカレーターも動いており
ホームに行くことは可能でした
そのうち階段ごと閉鎖されそうですね

5・6番線ホーム先端からポンドックジャティ側の望む

こちら、直線化された2・3番線

この時点では、5・6番線のエスカレーターも動いており
ホームに行くことは可能でした
そのうち階段ごと閉鎖されそうですね

5・6番線ホーム先端からポンドックジャティ側の望む
仮設ホームやら、工事囲いやらが撤去されてすっきりしました。信号も本来の位置に移動しましたね。これで、もう完成形と言えるでしょう。

こちら、直線化された2・3番線
ホームは新しくなっても、旧駅時代の配線が残っていた2・3番線も、ようやく本来の姿になりました。ただ、2番線は未だに供用開始されていません。マンガライ~ジャティネガラ複々線化完成後は1・2番線がCommuter、3・4番線が長距離になるでしょうから、Commuterが3番線着となり、駅撮り出来るようになっているのは、案外貴重な姿なのかもしれません。
さて、電車に飛び乗って、ブカシへ。

一度撤去されたところに、新たに線路が敷設されています
さて、電車に飛び乗って、ブカシへ。

一度撤去されたところに、新たに線路が敷設されています
2022年内の完成を目指していると思われ、なかなか急ピッチで工事の進むブカシは、列車ホームが既にお目見えしつつありました。

ん??

ん??
と思ったら、列車ホームの土台は旧ホームの流用でした。一度、屋根や表面のコンクリを剥がした上で、新たに屋根を設置しています。ホームは移設なしで対応するんですね。そんなわけで、4番線は電車側と列車側両方にホームがある形態に・・・。まあ、追い越しがあるわけでもないので、列車線側に2面4線は不要でしょうから、変則的な2面3線という形で落ち着いた様子です。さすがに電車線1本が列車線側に接収されてしまうなんてことはないでしょう・・・。

おまけ

そして、全く進展なしのタンブン!!
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