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田窓6000系で初の新塗装!!
サークルPの汚名返上もなるか?

6月分デポック電車区全検入場編成、メトロ6000系6105Fが7月4日にデポック~マンガライ~デポック間で出場試運転を実施、7月6日よりボゴール線の朝夕運用にて運用復帰しています。5月分のデポックからの出場試運転は、既報の通りダイヤ改正後初ということで、異例のデポック~ボゴール間往復となっていましたが、ブカシ線下りが8番線発着になったことで、ホームにゆとりが生まれたということなのか、従来通りの設定区間に戻りました。ただ、真昼の試運転でかつ、マンガライは2番着では、撮りたくても撮れず、運用復帰してから撮ろうと思っていましたが、復帰初日は図ったかのように朝から雨模様・・・。ただ、05-102Fの前例があるだけに、保険で撮影です。




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後追い


先月分の05-102Fはロクに営業に入らないまま、再離脱してしまい、未だに復帰していないのですが、なんと7月分が先に運用再開してしまった格好です。もっとも、6105Fですら状態が悪いことには変わりなく、予断を許さない状況です。マト66、05-102F、そして6105Fと、2022年の注目編成、つまり状態がいかにも悪そうなネタ編成が出そろった形で、マト66は予想を反していっときの不調を乗り切った後は順調そのものなのですが、果たして6105F、どうなるでしょうか。5月のダイヤ改正以来、根本的に車両数が不足しており、予備車も総動員しての運用となることを考えると、もし当初トラブルに見舞われなかった場合、しばらくの間、6105Fはタンジュンプリオクに送り込みはされず、しばらくボゴール線に残留することも考えられます。

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検査表記、7月5日にSO
所属はデポック電車区のまま

既報の通り、タンジュンプリオク線専用車である05系は、所属がデポックからブキットドゥリに変更になっており、同じくサークルPである6105Fの所属が注目されていましたが、ここでデポックと書かれたということは、6105Fがボゴール線運用復帰を暗示しているのではと思うのは私だけでしょうか??とりあず、初日は、朝の1往復でデポックに入区した後、午後運用での復帰も目撃されているため、05-102Fのような絶不調と言う程のものではないように見えます。ただ、何が起こるかはわかりませんので、動いているうちに撮っておくことに越したことはありません。

また、上記画像の検査表記下にちょうど韓国製SIVが引き続き設置されていますが、何故かここのみ、2022年入場を示す明るい青色の塗装が入っていません。ということは、このSIV、所有はまだメーカーにあり、あくまでもメーカー供与の試供品である可能性も高くなってきました。ちょっと期間が長すぎる気もしなくもないですが・・・。同様の機器を設置した6107Fと共に、引き続き注目です。

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