DSC_0080_R
オレンジ帯の05系、ようやくの白昼走行!!

5月のデポック電車区全検入場編成の05-102Fですが、既報の通り出場試運転及び一時的な運用復帰は果たしているものの、トラブルが続出しています。KCIで最も状態の悪い編成という定評を全検出場後もそのまま引き継いでいます。5月28日ダイヤ改正以降、これまた既報の通りタンジュンプリオク線運用とフィーダー運用を一体化させるような動きがあり、05-102Fの登板を今か今かと待ち望んでいたところ、ついに実現しましたので、このタイミングで報告します。





あれから長かったですね

05-102Fは6月4日に出場試運転を行いましたが、それから1ヵ月、ロクな運用実績がありませんでした。

6月4日:出場試運転
6月6日:ボゴール線で運用復帰(朝ピーク対応の1往復だの運用)
6月7日:タンジュンプリオク線終日運用
6月8日:タンジュンプリオク線終日運用(朝の数往復運行後、車両トラブルで運転打ち切り、デポック電車区へ自力回送)

デポック電車区にて改修

6月13日:ボゴール線、夕方ピーク対応の1往復だけの運用
6月14日:環状線朝フィーダーで運用予定が、ブキットドゥリ電車区出区時にトラブルのため、当該フィーダー1往復運転取りやめ、マンガライ駅は混雑でパニック状態に・・・夜、デポック電車に自力回送

デポック電車区にて改修

7月8日:環状線朝フィーダーで運用再復帰
7月9日:環状線土休日フィーダーで、朝~夜まで終日運用(ブカシ線への入線も)
7月10日:環状線土休日フィーダー運用予定が直前に急遽車両交換、終日運用入らず(原因不明)
7月11日:環状線朝フィーダー

ようやくこれで、ひとまず活躍の地がフィーダーとしてデフォルト化された形ですが、引き続き、いつトラブルに見舞われるかもわからず、引き続き注視していく必要があります。また、フィーダーで足慣らしの後は、どこかのタイミングでタンジュンプリオク線に送り込まれると思われ、フィーダーにいるうちに記録を進めておきたいものですね。

DSC_0058_R
朝も夕方も定位置でまずは記録!!

DSC_0055_R
検査表記
試運転当日の即日SOだった割に・・・

◆収支がかなりマズイ棒◆
1日1回更新維持の為、TETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい
鉄道コム
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット