
ノーマル顔、界磁添加励磁制御の武蔵野線
M51編成が全検出場
昨日のマンガライレポートでお伝えした通り、8月のBalaiyasa Manggarai全検編成の205系武蔵野線M51編成が出場、9月5日に試運転を実施し、9月8日から運用に復帰しています。8月中旬になっても、ゲート前付近に旧塗装のまま留置されていましたので、出場時期が気になりましたが、9月にずれ込んだものの、なんとか第一週目の運用復帰となりました。入場前のM51編成は前面ブラックフェイス部分の劣化が酷く、見るにも耐えない状態でしたが、武蔵野線イチのネタ編成??が綺麗な姿に蘇りました。

ロゴ無し、トホホLEDのままという、
従来通りの姿での出場です
これまで、度重なる組成変更で話題を提供してきたM51編成ですが、これで一旦落ち着くでしょう。特に入場前と組成は同じですが、一応、記録に残しておきます。
◆M51編成の全検出場
・204-101, 204-406, 205-406, 205-59, 204-30, 204-78, 205-78,205-135, 204-115, 204-270, 205-270, 205-101
最近、ロゴの設置が始まっている中ですが、相変わらずBalaiyasa Manggaraiにはロゴのストックが無いのか、両側ともロゴ無しです。Balaiyasa Manggaraiから一度、デポック電車区に回送されてからの運用復帰でしたので、てっきりロゴ付きで出てくるのかと思いました。
このときは、車輪が薄々でしたね
また、車輪交換状況ですが、12両ほぼ全てが新品に交換されており、肉厚かつ車輪径がほぼ整っています。デポック電車区分のM18編成と同様です。直近で欠車していたものの車輪削正のみで復帰していたサハ205-135,サハ204-30を比べると一目瞭然です。

サハ204-30

サハ205-135

検査表記
試運転即日SOですが、運用復帰までブランクがありましたね
◆M51編成の全検出場
・204-101, 204-406, 205-406, 205-59, 204-30, 204-78, 205-78,205-135, 204-115, 204-270, 205-270, 205-101
最近、ロゴの設置が始まっている中ですが、相変わらずBalaiyasa Manggaraiにはロゴのストックが無いのか、両側ともロゴ無しです。Balaiyasa Manggaraiから一度、デポック電車区に回送されてからの運用復帰でしたので、てっきりロゴ付きで出てくるのかと思いました。
このときは、車輪が薄々でしたね
また、車輪交換状況ですが、12両ほぼ全てが新品に交換されており、肉厚かつ車輪径がほぼ整っています。デポック電車区分のM18編成と同様です。直近で欠車していたものの車輪削正のみで復帰していたサハ205-135,サハ204-30を比べると一目瞭然です。

サハ204-30

サハ205-135
ただ、光の加減かもしれませんが、この2両は波打ち車輪のように見えます。停車中にまたじっくり観察したいものです。一方、MM’ユニットは平車輪になっていると見え、波打ち車輪にもまだ在庫があるのか、それとも他編成との振替を行っている可能性があります。

平車輪のモハ204-270

平車輪のモハ204-270

検査表記
試運転即日SOですが、運用復帰までブランクがありましたね
◆いつもご覧いただきありがとうございます◆

コメント