
ついに架線も張られ準備万端!!
ですが、肝心の変電所がまだ無い・・・
前回、亀を捕獲することが出来なかった高速鉄道ガチャですが、実のところ緑亀の出番がしばらく無かったようで、高速鉄道の現車試験が始まる前のこのタイミングで第2回目のガチャを回すことにしました。3週間ぶりに訪問する高速鉄道沿線は、超ホワイト労働を標榜し、1日8時間労働(休憩時間含む??)という厳格に労働時間を厳守しつつも、懸案だった架線も試運予定区間全線への設置が完了し、いよいよ高速鉄道らしくなってきました。並行して防音柵の設置も進み、それらしく見える要因と言えるでしょう。

高速鉄道開業後もよい撮影地になりそうですね
いや、逆にもう完成し過ぎていて、これ以上の工臨はあり得ないのではないかと思う程です。始業時間になっても作業員が現れません。つまり、来月の習近平試乗会に合わせて、試運転区間の整備に集中し、その先の延長を一時的に凍結しているということです。事実、この2か月間、線路敷設距離は全く変わっておらず、電化設備及びバラスト突き固めに労働力を投下していることがわかります。なお、架線はランチャエケックから高速道路のKM135付近までとなっており、線路はその先わずかに数キロまだ伸びていますが、この終端部がこの2か月の間、なんら変化が無いのです。こんな状況では、習近平臨の運行を急ぐあまり、全体の行程がまた遅れてしまうのでは・・・。
で、作業員が現れないのでこのポイントに亀さんはいないということで、別の漁場に移動。すると・・・。

ああああ、なんとポイントに着く前に亀さん登場

しかもプッシュプルか~
無理してでも走って高台に上れば良かった・・・

ああああ、なんとポイントに着く前に亀さん登場

しかもプッシュプルか~
無理してでも走って高台に上れば良かった・・・
いやぁ、こりゃまたリベンジ必須です・・・。突き固め~バラスト散布を繰り返していると見え、ここ1週間ほどが山場となりそうな予感。そして、その後、現車試験となるものと思われ、果たしてCR400は自走するのか、はたまた亀牽引となるのか注目です。
こちらの記事もご参照下さい
ちなみに、撮影地に集結していた現地鉄によると、10月13日にジョコウィ出席のもとに実施された習近平臨リハーサル(緑亀による牽引)では、沿線に銃を構えた軍隊がびっしり張り付き、撮影完全NGだったとのこと。唯一、証拠として残っているのが踏切でガキんちょがスマホでしれっと撮影したあの動画(上記記事参照)になるようです。通常のジョコウィお召しではガバガバ警備で、撮り放題、握手し放題なわけですから、この厳重過ぎる警備は、習近平対策なのか、それとも緑亀牽引を絶対に撮られたくないという執念なのか・・・。鉄ヲタが余りにも沸くので最近、車両基地~テガルルアル周辺には中国公安も張り付いており、中国人に拿捕られている人もいるようですので、撮影は自己責任でお願いします。許可なし画像をSNS等に上げると嗅ぎつかれますのでご注意を。
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ちなみに、撮影地に集結していた現地鉄によると、10月13日にジョコウィ出席のもとに実施された習近平臨リハーサル(緑亀による牽引)では、沿線に銃を構えた軍隊がびっしり張り付き、撮影完全NGだったとのこと。唯一、証拠として残っているのが踏切でガキんちょがスマホでしれっと撮影したあの動画(上記記事参照)になるようです。通常のジョコウィお召しではガバガバ警備で、撮り放題、握手し放題なわけですから、この厳重過ぎる警備は、習近平対策なのか、それとも緑亀牽引を絶対に撮られたくないという執念なのか・・・。鉄ヲタが余りにも沸くので最近、車両基地~テガルルアル周辺には中国公安も張り付いており、中国人に拿捕られている人もいるようですので、撮影は自己責任でお願いします。許可なし画像をSNS等に上げると嗅ぎつかれますのでご注意を。
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