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バラストをかき出す作業員

さて、前回、あとわずかのところで緑亀に逃げられてしまったわけですが、そうとなれば回し続けなければならないのがガチャと言うものです。間髪入れず、今週もさっそく回してみましょう。架線もバラストもだいぶ整ってしまい、空振り=レール&架線柱セットorプラキッズ(作業員)なのではwとハラハラドキドキですが、その作業員が大量に配備されており、何か来る、はず・・・と期待するしかありません。さあ、何が出てくるでしょうか??




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おおおお!

なんと、遂に出た緑亀。が、牽引はコキ1両という・・・。そう簡単にホキ工臨、ロンチキ工臨は出ないですよね・・・。とりあえず、緑亀が来たということに満足しなければならないのかもしれません。

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作業員いっぱい楽しい工事列車

ちなみに、このオレンジの積荷は水タンクだそうで、マルタイでバラストを突き固める前に、この車両で散水するそうです。近隣住民への配慮らしいですが、この区間、田んぼしかないでしょうが・・・。

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後追い順光
う~ん

しかし、散水車がマルタイを先導するのであれば、後続をマルタイが追いかけるはず。だったら少し待ってみようではないですか。

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え?なんだこれは。
架線検測車か?

なんとまぁ、集結していた現地鉄もびっくり。架線作業(検測?)車のお出ましです。もしかして、この日が初走行でしょうか。間にコキを挟んでいるのが面白いですね。

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架線を素手で掴んだ~!!

ちょうど、立ち位置の前で停車。そしてパンタグラフが上がり、押上げ力をチェックしている様子。それにしても凄い、交流25,000Vの架線下で誘導電流にも耐え作業する屈強な体の持ち主のようです(超爆) なんたって、直接架線を掴んでいる人すらいますからね。鉄道大国中国の為せる業を見せつけられました。

と、いうわけで架線は単なるお飾りということがわかりました。だって変電所がないんだから。

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散水車を追うようにして発車

なんだか曇ってきてしまったので、今日のところは撤収とします。まだまだバンドンからは帰れません!!
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