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先週末のゲート前
3線中2本がTSOと言う・・・

2日間に渡る脱線事故で、そちらの記事を優先した為にマンガライレポートの更新が遅くなってしまいました。先週も休んでいるので、今回を臨時休刊とすると2週間も間が空いてしまい、手短に更新します。冒頭画像は昨日朝撮影(内容は日曜夕方と同一)もので、事故当該のマト52編成10両全てが倉に突っ込まれています。205系はM34+M29編成です。車輪削正でしょうか?そして、中央はなんと!?(詳細後述) 





こちらの記事もご参照下さい

なお、カンプンバンダン脱線事故関連で、事故現場からの配給組成にミスがありまして、昨日午後に上記記事は更新済ですが、5+5両に分割ではなく、6両+4両に分割しての配給でした。お詫びして訂正いたします。

1本目:NR(ピカチュウ)+モハ203-117, モハ202-117, モハ203-4, モハ202-4,サハ203-4, クハ202-2
2本目:NR(Djoko Tingkir)+クハ203-2,サハ203-3,モハ203-3, モハ202-3

つまり、冒頭画像のゲート前向かって右側の妻面が見ている車両はモハ202-3になります。工場内でクハが向き合った状態で留置されているものと思われます。果たして修繕され、復活を遂げる車両が出てくるのか注目です。

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M35編成は出場間近!!

そして、金曜日まで倉の中に止まっていた11月の全検(P48)入場編成の205系M35編成は車輪削正に押し込まれていました。近々出場試運転が設定されそうです。


で、お待ちかね。中央の車両の正体は・・・。

DSC_0842_R
先週木曜日のゲート前

まあ、皆さまおわかりでしょうが、中央の車両は都営6000形、6181(-6168)Fのうち7両(6181欠車)ですね。これまで、倉の脇の線路にずっと留置されていた同車ですが、独立記念日のBon Bonデモ走行に合わせた部品取りを行っており、この位置に移動したのは2回目になります。しかし、どうやら廃車回送の日も近いようで、2022年予算でマンガライの森に朽ちている都営車他を一掃する模様です。ですので、その前に最後の部品取りと言ったところでしょうか。冒頭画像では先頭車の6168の姿が無くなっており、デポックで保存された6181に続いて、6168もマンガライに保存されるのかなぁと淡い期待。どこへ消えたのでしょう。今の社長がいるうちに、色々と仕込んでくれれば良いのですが・・・。

今回は手短で失礼します。


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