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12連復帰したと思ったら・・・

既報の通り、11月上旬より車両トラブルの為に暫定8連化されていた東急8000系8003Fですが、11月下旬、12連に復帰しました。が、それも長くは続かず、12月上旬、今度は暫定10連化されています。欠車したのは8108、8204の2両(電装解除済)。と思えば、今度はラッピングによる新色化と変化が激しすぎます・・・。




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気づけば10連になっていました・・・

暫定組成は以下の通り。
◆8003Fの暫定10連化
・8003, 8202, 8104, 8832, 8735, 8263, 8142, 8213, 8103, 8004

欠車理由は現時点では不明ながら、同様に8610Fも電装解除車を抜き取り暫定10連化されており、関連性が指摘されています。

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赤鬼化した8003F

さて、これまで205系をメインに施行されていた全検サイクル外でのラッピングによる新色化ですが、初めて私鉄編成にも波及しました。12月10日の朝に目撃した時点で、こんな状態になっており(8004は完全に新色化されていました)、9日終電後に作業に取り掛かったものの時間切れとなった模様です・・・。黄色帯部分だけでもラッピングしてくれたら、真っ赤な顔になったのですが・・・。

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翌日にはこの通り、完成していました

こう改めて見比べると、スカートも帯と同じ赤色にラッピングされているのがわかります。また、ステップなど、ラッピングが難しい部分は従来の赤や黄色がそのまま残置されています。ヘッドライト上の飾り帯部分にある赤い点は、一瞬ラッピングがもう剥げているのかと思いましたが、これは元々ある突起物で、ここもラッピングが省略されています(8004も同様)。追って側面帯も新色化されるのでしょうが、コルゲート上へのラッピングは時間がかかる為、週末時点ではまだ赤黄帯のまま。土日で運用に余裕がある間にラッピングとなるでしょうか??

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こちらも同様の理由で暫定10連化??

本日はもう1本。東急8500系8610Fが12月上旬からやはり暫定10連化されています。欠車したのは8812,8929の2両で、暫定組成は以下の通り。

◆8610Fの10連化
・8610, 8710, 8951, 0817, 0717, 0815, 0715, 8927, 8810, 8510

8812は電装解除されている車両で、8003Fと同じパターンで欠車しているのが非常に匂います。先日のカンプンバンダンでの脱線事故は、電装解除のMM'117が脱線している為、それとの関連性が気になるところです。その理論で行くと、M9編成に組み込まれるはずだったMM'5017,MM'5018も、当面の間は編成に入らず、休車扱いになるはずですが、どうなるでしょうか。

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