
あえてここで撮ったのですがわかりますでしょうか
12月中旬、205系横浜線H2編成の前面化粧直し(美白化)が確認されていますが、これまたすぐにスルポン送りになっていましたが、1ヵ月後ボゴール線に戻ってきました。すると、1月から例の所属区替えの対象になり、デポック電車区に転属し、スルポンに帰らない運用に充当される機会が増えています。それで、ようやく撮影出来たのですが、なんと1月の月検査に合わせて組成(形態)変更が実施されています。先のH11編成と同じく、サハの両端化をやめて、10連化後当初の姿に戻っています。

いつものポイントでも
1週間くらいボゴールに居てくれると一気に撮りやすくなりますね
新組成は以下の通り。
◆H2編成の形態変更(サハ両端化取りやめ)
・204-62, 204-102, 204-191, 205-191, 205-122, 204-184, 205-184, 204-183, 205-183, 205-62
デポック電車区所属車両だけ集中的に形態変更が実施されているのは、ピット線の長さに準じているようで、まあ、ボゴール電車区にしても分割しないとピットに入らないのは同じなわけですが、デポック電車区は月検査じに5両+5両に分割して作業を行っている模様です。確かにそのような理由ならば、デポック電車区の編成だけ、形態変更が行われるのは納得が出来ますね。

中央のMM’が欠車したH2編成
◆H2編成の形態変更(サハ両端化取りやめ)
・204-62, 204-102, 204-191, 205-191, 205-122, 204-184, 205-184, 204-183, 205-183, 205-62
デポック電車区所属車両だけ集中的に形態変更が実施されているのは、ピット線の長さに準じているようで、まあ、ボゴール電車区にしても分割しないとピットに入らないのは同じなわけですが、デポック電車区は月検査じに5両+5両に分割して作業を行っている模様です。確かにそのような理由ならば、デポック電車区の編成だけ、形態変更が行われるのは納得が出来ますね。

中央のMM’が欠車したH2編成
なお、2月上旬頃、H2編成は原因不明ながら中間MM’ユニットとなるMM’184を欠車し、暫定8連化されています。H11編成同様に、韓国製の新型SIVが搭載されるか否かについても、要注目と言えるでしょう。
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コメント
コメント一覧
見ていてこのカーブは?ってなってしまって(笑)
高架でインカーブですので、南浦和以外にも似ている駅はいくつかありそうですね。