
先日、被り電となったM34編成
一昨日の記事の続きです。205系武蔵野編成の減車第2弾となったM34・M29・M36編成のうち、今回は残りの2本、M29編成とM36編成を紹介します。8連化後、3本とも3月1日からの一斉投入となっています。そんなわけで、前回、後撃ち画像を紹介していますが、M34編成から。ロゴは設置されているものの、引き続き進路表示灯は未設置のままとなっています。後部標識等があれば、電光式の方は、最悪無くても良いという判断なのでしょうか。そもそもテールランプがあるわけで、不要不急ということでしょうか。

クハ204-16側
特に・・・ですね
そんなわけで、片側が美白顔、片側がグレー塗装と言う前後で顔色の異なる組成になってしまったM34編成(とM29)編成ですが、今後、これらも美白化されるのか注目ですね。もう、このまま放置という気もしなくもないですが・・・。そこまで劣化が進んでいた編成でもないですし。
◆M34編成の元組成復帰
・204-16, 204-5067, 205-5067, 205-159, 205-158, 204-5068, 205-5068, 205-16
本日はもう1本。

M36編成も8連化
・204-16, 204-5067, 205-5067, 205-159, 205-158, 204-5068, 205-5068, 205-16
本日はもう1本。

M36編成も8連化
M34編成から205-159, 205-158, 204-5068, 205-5068の4両が供出され、12連化されていたM36編成ですが、当然、これら4両がM34に戻りましたので、順当に8連化、オリジナル組成に戻っています。貫通12連でしたので、中間運転台の再先頭車化があるわけでもなく、後撃ちは省略します。
◆M36編成の元組成復帰
・204-103, 204-5072, 205-5072, 205-219, 205-218, 204-5071, 205-5071, 205-103
◆M36編成の元組成復帰
・204-103, 204-5072, 205-5072, 205-219, 205-218, 204-5071, 205-5071, 205-103
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