
こちらも美しく蘇る!!
2月上旬、205系横浜線H1編成がデポック電車区から要検(P24)出場、運用復帰しています。これまで、P24ネタはよほどのことが無い限り、取り上げてきませんでしたが、今後は毎回チェックする必要が出てきたかもしれません。というのも、既にBalaiyasa ManggaraiからP24出場している東急8500系8618Fは既報の通り、前面ラッピングはそのままに、側面帯のみ再塗装という形態となっていますが、イレギュラー対応と思われた8618Fが、実はこれが新たなデフォルトだったようで、デポック入場となったH1編成にも同様の対応が為されているからです。

横浜線ユーザーとして嬉しいですね!!
205系横浜線H1編成は、旧塗装時代、新塗装時代いずれも、塗装には恵まれないハズレ編成だっただけに、このように横浜線トップナンバーが美しく蘇ったというのは元沿線民にとって嬉しいニュースです。特に、前面の化粧直し(美白化)時の白い顔がそのまま引き継がれているというのが好印象ですね。前面グレーが劣化し、見るに堪えない状況だったのが、美白化されて美しい状況になっていましたが、側面帯は焼けてしまい完全にオレンジになっていまいしたので、チグハグ状態だったのが、これで解消しました。

側面帯と検査表記

側面帯と検査表記
検査表記は1月31日SOとなっており、やはりこれも月末で揃えてあるようです。引き続き、P24出場車の観察を続けてまいります。今回の塗装帯が早期に劣化しないことを願うばかりです。
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