
え?どうして??
2月下旬、205系横浜線H27+H14編成がデポック電車区を要検(P24)出場し、運用に復帰しています。おそらく、先月のH1編成に次ぐデポック電車区からの要検出場と思われますが、なんと今回、側面帯のみならず、前面も再塗装での出場となっています。既報の通り、同編成は昨年12月にステッカー処理による前面化粧直し(美白化)を受けており、このタイミングで再塗装する必要は全くなかったわけですが、一体どういうことなのでしょうか・・・。
2023年より、要検(P24)時の側面帯再塗装が実施されていますが、これまで、Balaiyasa Manggarai施行分の東急8500系8618F、デポック電車区施行分の205系横浜線H1編成と、いずれも要検(P24)前に美白化済で、前面は再塗装の対象外とされてきました。そんな中、H27+H14編成が再塗装とは驚きを隠せません。やはり、ステッカー業者、塗料業者との癒着で、ぼろ儲けしているKCI社員がいる以外に考えられませんね。

H27+H14の美白顔はわずか数か月で見納めに・・・
ちなみに、前面帯のステッカーも剝離対象で、せっかくロゴも設置したにも関わらず、こちらも貼り直しになっています。無駄遣いにもほどがある・・・。
これが最も好ましいスタイルだったのですが・・・
これが最も好ましいスタイルだったのですが・・・

証拠写真
出場直後は一時的にロゴ無しで運用入り
しかし、証拠は押さえさせまい!と言うのか、ロゴ無し姿での撮影は被りで失敗。翌日、撮り直したら、既にロゴ再設置済でした・・・。それにしても、昨年末から今年の頭にかけてのジャカルタの鉄道風景は、過渡期過ぎて本当にアップデートが追い付きません・・・。

検査表記
Balaiyasa Manggaraiから要検(P24)出場する南武線ナハ2+ナハ4編成がどのようなスタイルで出てくるかも注目ですね。
おまけ

美白化後ロゴ付きの姿は本当に僅かな期間限定でした・・・

美白化後ロゴ付きの姿は本当に僅かな期間限定でした・・・
◆いつもご覧いただきありがとうございます◆

コメント