
ロゴ無しで運用復帰
マンレポVol.308でお伝えした通り、3月のBalaiyasa Manggarai全検(P48)入場分の205系埼京線ハエ30編成が出場、4月1日にマンガライ~チカラン間往復で試運転を実施しています。試運転の結果は良好だったようで即日SO、翌4月2日から運用復帰しました。所属はデポック電車区ながら、運用復帰後、連日ブカシ線運用に入っており、一度もデポック電車区に戻っていないようで、一転貴重になってしまったロゴ無しでの運用が続いています。

両端サハ組成もそのまま
今後の動きに注目です
また、同編成は1月上旬から車輪限度値割れの為にMM'125を欠車するかたちで暫定8連化されていましたが、入場と同時に車輪交換を実施し、10連に復帰しています。それとほぼ同時に前面のみ新色化されていましたが、白い顔のハエ30編成はわずか2か月ほどで見納めになってしまいました。配置転換時に暫定8連化されていた為、デポック所属の205系10連車に揃えた組成(形態)変更が未実施ですが、今後、デポックに戻ったタイミングでどうなるか注目ですね。
一体何の為に前面のみ新色化したんでしょうね・・・

車輪交換を終えたMM'125
平車輪化されているので一目瞭然ですね

検査表記
検査表記は月跨ぎですが、正直に4月1日SOになっており、また表記ルールが変更になったのかもしれません。本当に朝令暮改の会社ですなぁ・・・。
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