
レバラン到来!!
Selamat Hari Raya Idul Fitri 1444H
Taqabbalallahu Minna wa Minkum
Shiyamana wa Shiyamakum
Minal Aidzin Wal Faidzin
Mohon Maaf Lahir dan Bathin

罐前面はエメラルドグリーン
客車は青を主体とした今年のレバランラッピング
本日より、断食明け大祭レバランに入りました。今日、明日がイドゥルフィトリとなり、多くの人が故郷で過ごしますので、ジャカルタはもぬけの殻、工場も止まり、車も少ないですので、スカッとした青空に恵まれるでしょう。先日のジョグジャ遠征時、珍しく雲一つない青空の下、ラッピング罐がやってきまして、これぞレバランという1枚が一足先に撮れましたので紹介します。
2021年、2022年に次ぐ3度目のレバランラッピングということで、マンネリ化が進み、もうインドネシア鉄の間でも全く話題に上がらず、目撃情も上がらないので狙うのはなかなか大変。とにかく沿線に貼るしかないのですが、ジョグジャ空港鉄道撮影の片手間でやってきたのはラッキーでした。今年からはコロナ禍も去り、いよいよ通常運行+臨時大増発という例年通りのレバランの運行本数に戻っていますので、もはや固定運用もへったくれもなく、いつくるかわからず、ラッピング掲出数も以前に比べてぐっと減ってしまい、果たして何両あるのかも定かではないので尚更です。
第11弾はこちらから
2021年の黄緑・ベージュの2パターンから始まり、昨年はエメラルドグリーン、では果たして今年はどんなものになるのかなと思いましたが、クトゥパットついに消え、アラビア風感が強め?なデザインになりました。側面を青系にしたのは、去年との差別化をするためでしょうか。このラッピングシリーズ、元はと言えば、コロナ禍で誰も乗らなくなってしまった鉄道の話題作り、そして機関区で暇つぶし的にラッピングされてきたわけですが、通常の世の中に戻ると、そんなに手間をかける時間がないというのもあるんでしょう。改めて去年の記事を見ると膨大な数がラッピング対象になっていて驚きました。
去年のデザインはこちらから
去年って、こんなに大量にラッピングされていたんですね・・・
ちなみに、KCIの記念KMT(コメット)も、今年はこのモスクの太鼓がメインのデザインでした。一応買いましたが、あまりコレクション意欲は沸かないというか、鉄ヲタ受けはしないですね;;

なんとバラスト工臨にもラッピング罐が充当されていてビックリ
妙にホキの青帯とマッチしています;;
しかし、目を引くのはやはり、このラッピング面積です。去年の創立記念あたりから、この砂撒き装置の充填蓋の上までのラッピングがもはやデフォルトになっていましたが、今回のレバランにも引き継がれました。やはり、この方が俄然格好良いと思います。しかし、各機関区がそれぞれデータを印刷しているのには変わりないようで、上の画像、KAIロゴが中心からずれてしまっているのが、何とも・・・。

客車フルラッピングなのに罐が未だにG20・・・
というわけで、私もしばらく田舎に潜伏します
ガンビル駅にも人が戻り、ようやく本来のレバランになりましたね

乗車列車がレバランラッピングでラッキー

全然ラッピングが始まっていなかったチルボン機関区、今回はついに
ノーラッピングになるのかと思いきや
これでジャカルタでも少しは狙いやすくなるかも、です
2021年、2022年に次ぐ3度目のレバランラッピングということで、マンネリ化が進み、もうインドネシア鉄の間でも全く話題に上がらず、目撃情も上がらないので狙うのはなかなか大変。とにかく沿線に貼るしかないのですが、ジョグジャ空港鉄道撮影の片手間でやってきたのはラッキーでした。今年からはコロナ禍も去り、いよいよ通常運行+臨時大増発という例年通りのレバランの運行本数に戻っていますので、もはや固定運用もへったくれもなく、いつくるかわからず、ラッピング掲出数も以前に比べてぐっと減ってしまい、果たして何両あるのかも定かではないので尚更です。
第11弾はこちらから
2021年の黄緑・ベージュの2パターンから始まり、昨年はエメラルドグリーン、では果たして今年はどんなものになるのかなと思いましたが、クトゥパットついに消え、アラビア風感が強め?なデザインになりました。側面を青系にしたのは、去年との差別化をするためでしょうか。このラッピングシリーズ、元はと言えば、コロナ禍で誰も乗らなくなってしまった鉄道の話題作り、そして機関区で暇つぶし的にラッピングされてきたわけですが、通常の世の中に戻ると、そんなに手間をかける時間がないというのもあるんでしょう。改めて去年の記事を見ると膨大な数がラッピング対象になっていて驚きました。
去年のデザインはこちらから
去年って、こんなに大量にラッピングされていたんですね・・・
ちなみに、KCIの記念KMT(コメット)も、今年はこのモスクの太鼓がメインのデザインでした。一応買いましたが、あまりコレクション意欲は沸かないというか、鉄ヲタ受けはしないですね;;

なんとバラスト工臨にもラッピング罐が充当されていてビックリ
妙にホキの青帯とマッチしています;;

客車フルラッピングなのに罐が未だにG20・・・
冒頭画像、バンドンからの急行Lodayaなのですが、やはり本社のお膝元は必ずラッピングされ、しかもトップバッターを切って作業が入るので、狙いやすいというのはあるのですが、実はその1本前(上の画像)に特急Argo Wilisがあり、第二事業部きっての看板列車ですので、フルラッピングになる確率が高く、期待していたらこのザマ・・・。というか、新型客車の増備で、急行LodayaとArgo Wilisの車両差がもう無くなっているというね・・・。違うのはわずかに所要時間がWilisの方が早いのと、値段がべらぼうに高いと言うところですかね。格段の理由がないのなら、新型車両で運転する急行に乗るのがお得です。
明日はイドゥルフィトリということで、昨日、一昨日に空軍が撒いた降雨剤と祈祷師課金でみるみる晴れてきました。明日からジャカルタは絶好の鉄日和ですが、私は田舎へ...レバランラッピング罐来ました。やっとCN所属にも貼ったか。 pic.twitter.com/6aNZaHQnrD
— JABODETABEK COMMUTERS NEWS(お知らせ等諸々) (@JALUR1MRI) April 21, 2023
というわけで、私もしばらく田舎に潜伏します
ガンビル駅にも人が戻り、ようやく本来のレバランになりましたね

乗車列車がレバランラッピングでラッキー

全然ラッピングが始まっていなかったチルボン機関区、今回はついに
ノーラッピングになるのかと思いきや
これでジャカルタでも少しは狙いやすくなるかも、です
それでは、皆様、良いお盆&ゴールデンウィークをお過ごしください。
◆収支がかなりマズイ棒◆
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