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曇り画像ですみません・・・

1月上旬から車輪限度値割れにより、編成丸ごと運用離脱していたメトロ6000系6132Fが5月中旬、車輪交換を終え運用に復帰しました。なお、6132Fは昨年9月下旬から何らかの理由で暫定8連化され、6832,6932の2両が欠車しましたが、今回、この2両は復帰することなく、暫定8連が続いています。つまり、この2両の欠車理由は車輪限度値割れではなく、機器トラブルであることが明らかになりました。





このときも曇りの証拠写真でしたね・・・

編成丸ごとの休車からの復帰で、同時に10連に戻るかと思いきや、残念です・・・。6130Fと言い、6124Fと言い、6000系の5M5T車、大丈夫なんでしょうか。そんなに球数の多い車両ではないですし、予備品も日本にもう無いのでしょうね・・・。発注してまだ調達できる機器なら良いのですが、これまた相当長引きそうな予感です。

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車輪に注目
8両中7両がグレー車輪になっています

ちなみに、今回は6632を除く7両全ての車輪が交換されており、5か月も離脱しただけはあるという感じです・・・。それにしても時間かかり過ぎなんですが・・・。あまりに長いので要検(P24)でもしているのかと思いきや、検査表記を見ると、2022年12月に実施済でした。ということは、あと1年半でもう次の全検(P24)なのですね。それまでに10連に戻るのか、全検までこのままなのか、注目です。全検時に10連に戻ると言われて、結局戻らなかった6130Fという前例もあるわけですが・・・。なんとか必要部品が手に入ることを期待したいですね。

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検査表記と車輪

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付随車は従来の波打ち車輪なんですね(6232)

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しかし、先頭台車のみは例外的に平車輪

6129Fの車輪交換時も、同一号車で平車輪と波打ち車輪を混ぜて使っていましたが、どうもこれが今のデフォルトのようですね・・・。

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