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国鉄(PJKA)マークの位置が下がりました

本線運用機で復刻国鉄色第一号となったCC201 83 31(元番CC201-69)SMCですが、国鉄色に復元されてから=全検(P72)出場してから早くも2年が経過しました。実はこの罐、7月28日にクタパン(バニュワンギ)発ジョグジャ行き急行Sri Tanjung充当中に踏切事故当該となり、前面を損傷していました。この修復に際し、同時に要検(P24)を施行することになりました。損傷した前面の修復時に、このまま旧塗装が維持されるのか否かが注目されましたが、この通り、晴れて旧塗装のままの出場となりました。




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前面に69の番号を入れそうなくらい鼻の上部に空白がありますが・・・

6月のダイヤ改正以降、3両ある国鉄リバイバルカラー罐も活発に運用投入されており、稀にジャカルタで見かけることもありますが、この日はCC201-69が初めてジャカルタにやってくるということで、出先のブカシからパサールスネン方面にスクランブル発進しました。充当されていたのは、これまでもしばしば国鉄カラーの充当実績のある急行Sawunggalih。よって、いつもの代わり映えしないアングルですみません。たまには田舎の非電化区間で撮ってみたい。


比較用に置いておきます

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通常の床下グレー塗装ではなく、
引き続き黒塗装なのも良いですね

そういえば、もうすぐ独立記念日ですが、国旗の掲出、昨年以上に控えめですね・・・。リバイバルカラーはこのまま掲出無しで当日を迎えてしまうのでしょうか。

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