
独立記念日装飾の赤ラッピング重連!!
上記画像は往路の様子8月24日、翌日のアマルフ・アミン副大統領の西ジャワ遊説に伴うお召し列車運行に備え、同一車両、同一ダイヤによるリハーサル列車がガンビル~チルボン間往復で運転されました。罐牽引のお召し列車設定は、もしかしてジョコウィ大統領がスカブミに行った2017年以来??とにかくも、久々の客レのお召し列車、CC206の重連運用はやはり良いですね(最近、KAIS充当ばかりでしたので・・・)。しかも、ちょうど独立記念ラッピングシーズンにかかったことから、この通り2両とも赤罐充当!!と、KAI側もノリノリです。

遜色お召し(笑)なKAIS4は今回は露払い要員
当日と同様の警備体制ということで、本番の前には露払いが設定されており、Kereta Inspeksi 4(Rail 4):KAIS4が充当されていました。前回、副大統領が公式に列車で移動したのは、私の記録にある限りでは2020年1月で、そのときはKAIS4利用でしたので、特別客車に副大統領が乗車するのは今回が初でしょうか??ガンビル駅の写真展示コーナーにそのうち追加されているかもしれませんね(笑)
なお、お召し規定の2閉塞明けで、露払い・本番と連続で走行することから、その間、他の列車、電車は抑止され、これらがガンビルに到着するまでマンガライを発車出来ません。お召しの先行も同様に2閉塞明けになりますので、露払いがマンガライを通過する時点で、先行列車はジャヤカルタを出ていなければなりません。というわけで、中央線内、露払い・本番を前後して30分近く電車が来ないと言う事態になり、乗客からは非難の嵐。この副大統領、2020年1月のときにもやらかしており、謝罪することになりましたが、この運行規定がある限り、避けて通れず、今回も謝罪を出すのか、注目です。スルポン線は閉塞区間が長く遅延が長引き、なおさら混乱に拍車をかけたという背景がありますので、今回はもみ消しでしょうか;;
なお、お召し規定の2閉塞明けで、露払い・本番と連続で走行することから、その間、他の列車、電車は抑止され、これらがガンビルに到着するまでマンガライを発車出来ません。お召しの先行も同様に2閉塞明けになりますので、露払いがマンガライを通過する時点で、先行列車はジャヤカルタを出ていなければなりません。というわけで、中央線内、露払い・本番を前後して30分近く電車が来ないと言う事態になり、乗客からは非難の嵐。この副大統領、2020年1月のときにもやらかしており、謝罪することになりましたが、この運行規定がある限り、避けて通れず、今回も謝罪を出すのか、注目です。スルポン線は閉塞区間が長く遅延が長引き、なおさら混乱に拍車をかけたという背景がありますので、今回はもみ消しでしょうか;;

午後まで良く晴れ、現地鉄で大いに賑わいました
牽引はCC206 15 02、CC206 15 03
それにしても出血大サービスという様相で、なんと、露払いの前を走る、Taksaka、Argo Lawuもいずれも独立記念ラッピングで驚きました。偶然なのか、そのように運用を仕組んだのか・・・。ただでさえ、少ないこのラッピングが4両も一気に上って来るとは驚きです。

これは前にも撮っていますが青×青のTaksaka

そして、大本命の赤×赤のArgo Lawu

これは前にも撮っていますが青×青のTaksaka

そして、大本命の赤×赤のArgo Lawu
ホームで待つイライラを募らせたボゴール線利用者の脇で、鉄ヲタのみがニヤニヤしているという、まるでひんしゅく者の現場でした(笑)
◆収支がかなりマズイ棒◆
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