
運用が変更になったのかドゥクアタスに呼び編成が通電状態で寝ていました
8月28日から試験運行を開始したLRT Jabodebekですが、当然の如くと言うか、連日トラブルが発生しています。一番多いのは、ホームドア連動の不具合で、ドアが閉まらず発車が出来ないというものです。また、公式ではそれぞて20分間隔で運転とはいうものの、駅入線時の極度の減速の影響で、想定されている所要時分よりも相当にかかっているため、実際は平均30~40分間隔程度での運転になっています。また、初日の様子でお知らせしている通り、運転間隔はハチャメチャです。特に供用区間のチャワン(セントラル)~ドゥクアタス間は続行で来た後、30分近く大穴が空くと言うことがザラにあります。

急カーブ上で最徐行してドゥクアタスに到着するLRT Jabodebek
ただ、エラー修正の為に状況は刻々と変化しており、日々の観察が欠かせません。そんなわけで、折を見て、乗車する必要があるのですが、先日、都心で所用を済ませてから、チココまで再び乗車してみました。

今日は連絡通路からではなく、TJのDukuh Atas2から歩きました
って、一番TJ停留所に近い方がエスカレーター無しとは・・・

今日は連絡通路からではなく、TJのDukuh Atas2から歩きました
って、一番TJ停留所に近い方がエスカレーター無しとは・・・
夕刻と言うことで、会社帰りの人で改札前はかなりの混雑。やはり、各線20分毎の終日フラットダイヤでは、すぐに運びきれなくなるでしょう。ホームの幅が狭いのも気になります。

先に出るのはハルジャムクティ行き

先に出るのはハルジャムクティ行き
ホームに上がると、冒頭画像で上げた車両が引き上げ線から1番線に入線してくるところでした。流石無人運転といったところか、やはり秒速で折り返して来ます。上記写真では、ハルジャムクティ行きはまもなく発車しますと表示機に出ていますが、なんだかんだで5分くらい止まっていました。これが前回と変わったところで、10分間隔で発車させようとしている努力は見られました。たまたまかもしれませんが。

ただ、表示が切り替わるとこの通り・・・
行先表示機の意味がない・・・
1本見送って、次発のジャティムルヤ行きに乗ってみます。先行のぴったり10分後に出発し、これはなかなかお見事でした。ただ、最初、運転台に運転士が乗っており(但し、運転業務は行っておらず、自動運転であることには変わりありませんでした)、何やらパネルと配電盤を操作していたのが気になりましたが・・・。そのうち、運転台から出て、客室の方に立っていました。当然、運転台のパーテーションには鍵をかけていますので、何か非常事態が発生し、緊急に止める必要が出た場合、初動が遅れますよね。
駅先端での撮影ですが、KCI同様、現在KAIが商用以外目的の撮影程度ならば公式に許可しているということもあり、お咎めはないのですが、Yシェイプの構造上、床下より下は隠れてしまう為、撮影するならば非常用亘り線のある駅や、駅直前が橋梁などで、Yシェイプを採用していないところを狙う必要があります。運転間隔を見るために、ついでに撮影でも出来そうなラスナサイドで下車してみました。下の写真はラスナサイドの下り方からの撮影です。高層ビル街のため、晴れていると結構、影落ちするかもしれません。

ホームドア越しにいかにもヨーロッパな
ごつい電連付き連結器を撮ってみました
(落成時は客車用の自動連結器でしたよね)

後ろ半分はYシェイプに隠れてしまいますが、
前半分は床下まで見えます

上りはハチャメチャな間隔で来るため、
下りを待っている間に2本撮れました(笑)

ラスナサイド駅の発車標

ただ、表示が切り替わるとこの通り・・・
行先表示機の意味がない・・・
LRT Jabodebekの発車標はKCIやTJと同じく、列車の位置からどこ行きが何分後に到着と表示するのみで、信号システムとは全く連動していません。これの一番の問題点は始発(折り返し)駅で、折り返し列車が何列車になるかが位置情からは判断できず、KCIならば「BELUMTERSEDIA」と入線するまでの間、「在線無し」ずっと表示しています。ここも全く同じで、チャワン、ジャティムルヤ、ハルジャムクティ方面と出しているだけで全く意味がありません。ただ、自動放送ではハルジャムクティ行きと放送していますし、まもなく発車しますの画面に切り替わると行き先がちゃんと出るのですから、何とか改善の余地はあると思うのですが・・・。連動していない以上、発車時刻は出せないのでしょうけど。
1本見送って、次発のジャティムルヤ行きに乗ってみます。先行のぴったり10分後に出発し、これはなかなかお見事でした。ただ、最初、運転台に運転士が乗っており(但し、運転業務は行っておらず、自動運転であることには変わりありませんでした)、何やらパネルと配電盤を操作していたのが気になりましたが・・・。そのうち、運転台から出て、客室の方に立っていました。当然、運転台のパーテーションには鍵をかけていますので、何か非常事態が発生し、緊急に止める必要が出た場合、初動が遅れますよね。
駅先端での撮影ですが、KCI同様、現在KAIが商用以外目的の撮影程度ならば公式に許可しているということもあり、お咎めはないのですが、Yシェイプの構造上、床下より下は隠れてしまう為、撮影するならば非常用亘り線のある駅や、駅直前が橋梁などで、Yシェイプを採用していないところを狙う必要があります。運転間隔を見るために、ついでに撮影でも出来そうなラスナサイドで下車してみました。下の写真はラスナサイドの下り方からの撮影です。高層ビル街のため、晴れていると結構、影落ちするかもしれません。

ホームドア越しにいかにもヨーロッパな
ごつい電連付き連結器を撮ってみました
(落成時は客車用の自動連結器でしたよね)

後ろ半分はYシェイプに隠れてしまいますが、
前半分は床下まで見えます

上りはハチャメチャな間隔で来るため、
下りを待っている間に2本撮れました(笑)

ラスナサイド駅の発車標
注目の下り方面の間隔ですが、一応10分間隔で表示されており、先発のハルジャムクティ行きは確かに8分後にやってきました。が、次発のジャティムルヤが18分後って、まだドゥクアタスを出ていないのに何を根拠に言っているの?という気もします。一応、時刻表のデータだけは入っていて、それを元に表示しているのかもしれません。KCIの発車標も、少し前のアップデートで、時刻を表示するようになりましたからね(時刻表上の時刻を出しておいて、実際の電車の位置が遅れてくると表示する時刻も繰り下がっていく)。これと同じシステムなんでしょう。これをもってしても始発駅は全く対応していないのはKCIも同じですし。
で、10分後にやってきたハルジャムクティ行きでチココへ移動。ここで駅先の撮影を運転状況をチェックしてみます。

チココ駅先、すっきりしていていいですね

チココ駅先、すっきりしていていいですね
今の時期はどうやっても側面に光線が当たらないので、曇りの日か日没間際が狙い目と言えますが、チココの下り方、LRTがKCIを越える関係で橋脚間隔が長く、Yシェイプを採用できずに橋梁となっている為、すっきり撮ることが出来ました。太陽が南回りになってから、撮り直したいですね。

一応、下り方面は引き続き10分間隔
優秀?ですね

一応、下り方面は引き続き10分間隔
優秀?ですね
で、気になる運転間隔ですが、上り方向はハチャメチャ。一方、下りはここでもきっちり10分間隔での表示。従来よりはトラブルが減っているということなのでしょうか。しかし、入線時の超減速運転は相変わらずで、本来の運転曲線では走れていない為、朝ラッシュ時3分毎運行には程遠い状況です。ところで、9月1日から運転時間帯を拡大するというアナウンスが一部でありましたが、実際のところの変化は無いようです。

チココ駅には各行先の終電情報が出ていました
車庫のあるジャティムルヤ行きは1時間遅くまであります

チココ駅には各行先の終電情報が出ていました
車庫のあるジャティムルヤ行きは1時間遅くまであります
というのも、この掲示からもわかる通り、ハルジャムクティ行きの最終はドゥクアタス17:49発で初日と同じ。ただ、初日、公式で18時台には運行終了と出していましたものの、実際はその後数本ジャティムルヤ行きが走っているのを確認出来(ただし客扱いしていたかは不明)ており、それら列車も、公式に乗車を認めるようになったというのが実態と言えそうです。また、9月4日なって公式がようやく各駅の時刻表を公開(とはいっても、単純な各線20分間隔)するようになっており、時刻表を公開しても恥ずかしくないレベルで走らせる自信は付いてきたようにも見えます。
本当に時刻表通りに走らせられるようになっているのか、引き続き、注視する必要がありそうです。来週からは運転本数を増やしていく計画もあるようで、駅進入速度の向上と合わせて経過観察を続けて参ります。
本当に時刻表通りに走らせられるようになっているのか、引き続き、注視する必要がありそうです。来週からは運転本数を増やしていく計画もあるようで、駅進入速度の向上と合わせて経過観察を続けて参ります。
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コメント
コメント一覧
> ところで、9月1日から運転時間帯を拡大するというアナウンスが一部で
> ありましたが、実際のところの変化は無いようです。
>
> というのも、この掲示からもわかる通り、ハルジャムクティ行きの最終は
> ドゥクアタス17:49発で初日と同じ。
> ただ、初日、公式で18時台には運行終了と出していましたものの、実際は
> その後数本ジャティムルヤ行きが走っているのを確認出来(ただし客扱い
> していたかは不明)ており、それら列車も、公式に乗車を認めるように
> なったというのが実態と言えそうです。
今更ですが、こんな貼り紙がありました。
https://s.kota2.net/1696252891.jpg
Dukuh Atas最終18:58発は、開業翌日の8月29日から正式ですね。
もっとタイムリーに情報を上げたいのですが、インドネシアからですら投稿拒否に遭うのが何とも。
貴重な張り紙をありがとうございます。その後、公式リリースで18:58発がブカシ線最終ということはわかっていましたが、なんと29日から設定されていたんですね。