
全インドネシア鉄歓喜!!
もうすぐ寝台車が帰って来る!!
撮影:E103系
なんと、3回連続の客車ネタです・・・。まあ、それだけ鉄道記念日が近いということなのでしょうが、今年は様々なサービスや新列車のアナウンスが来そうで楽しみです。鉄道記念日の定番と言えば、Djoko Kendilですが、なんと今度は事前お漏らし情報無しで、特大ネタがやってきました。数年来、その登場が噂されてきた復刻版寝台車がついに姿を現し、9月24日、マンガライ~チカンペック間で出場運転を行っています。スジはこの前のDjoko Kendilとほぼ同じでした。Balaiyasa Manggaraiで検査明け車両の出場試運転(カラワン試運転)が廃止されて久しいですが、まさか数日の間に、こんなにも客車試運転が続くとは思いませんでしたね・・・。流石に今週末は何もないと踏んで田舎に帰ってしまいましたので、E103系さんに撮影をお願いしております。

窓枠はこれまた先日INKAを出場したばかりの
新ラグジュリーと同じサイズでしょうか?
撮影:E103系

カーテンが全て降りていて車内は見えなかったようですが、
個室ということで、1両あたり8室(定員8人??)
撮影:E103系
タネ車はご承知の通り、大窓の元ARGO車ですが、従来の窓枠は生かさず、新品が採用されています。当ブログではお知らせしていませんが、9月17日にINKAからラグジュリーNew Generation及びArgo Dwipangga専用の新エグゼクティブ(各3両計6両)が出場しており、この鉄道記念日の目玉になりそうですが、ぱっと見、その新ラグジュリーと同じ窓枠のような気がします。KAIにおける改造車でも、いよよ窓枠角の丸みが強い伝統的スタイルとは決別ですね。

車番は未記載
撮影:E103系
そのINKAの新車が既に出場していることから、まさかそれに加えて、寝台車まで出てくるとは驚きです。改造車ということで、ステンレス客車の大量導入で余剰が発生している95年~02年製あたりの車両と思われますが、同じく大窓ARGO車を改造しておきながら、一度も出番の無かったコロナ禍の置き土産と言える走る病院列車の姿がBalaiyasa Manggarai構内から1年近く姿が見えなくなっており、もしかして、これを再改造したものかもしれません。今回落成したのはこの2両のみで、やはり現時点で2両しかいないPanoramic車の如く(Balaiyasa Surabaya Gubungで追加で数両改造したとの話ですが)、週末などを中心に一部の列車に連結されることになりそうです。これ以上、座席クラスを複雑化させるわけにはいきませんので、「【列車名】コンパートメント」という別列車扱いでの販売になることが予想されます。スリーパーは、Argo Bmoro Anggrek等のラグジュリーで使ってしまっているので、それから差別化するには、個室の表記を使うしかないでしょう。
気になる連結列車ですが、この車体塗装からして、BIMA以外他にないでしょう。現代インドネシアで寝台列車を連結していたのが、そもそもBIMAくらいしかなく、(Biru Malan Express、要するにブルートレインという列車名)、往年のBIMA塗装に合わせて、このように青色(少し青が明るすぎる気がしますが、、、末期のKenjiみたい・・・)で登場していることからもそれはわかります。BIMAは南線、ジョグジャ経由でガンビルとスラバヤグブンを結ぶ1967年から運行している伝統の特急列車です。登場時は全車寝台車で東ドイツ製車両を用いており、現在の貸切専用の特別車、Bali, Nusantara, Torajaに見られる細窓の1 0 67 XXXを名乗る車両は、旧BIMAの寝台車の改造車と言われています。ただ、現在、インドネシアの全ての夜行列車が座席列車であることからもわかる通り、その後、後継車は出ていません。1980年代にはBIMAはオール座席化されています。始発駅が売春婦だらけになったと言うくらいですから、廃止もやむなしです。

車番は未記載
撮影:E103系
気になる連結列車ですが、この車体塗装からして、BIMA以外他にないでしょう。現代インドネシアで寝台列車を連結していたのが、そもそもBIMAくらいしかなく、(Biru Malan Express、要するにブルートレインという列車名)、往年のBIMA塗装に合わせて、このように青色(少し青が明るすぎる気がしますが、、、末期のKenjiみたい・・・)で登場していることからもそれはわかります。BIMAは南線、ジョグジャ経由でガンビルとスラバヤグブンを結ぶ1967年から運行している伝統の特急列車です。登場時は全車寝台車で東ドイツ製車両を用いており、現在の貸切専用の特別車、Bali, Nusantara, Torajaに見られる細窓の1 0 67 XXXを名乗る車両は、旧BIMAの寝台車の改造車と言われています。ただ、現在、インドネシアの全ての夜行列車が座席列車であることからもわかる通り、その後、後継車は出ていません。1980年代にはBIMAはオール座席化されています。始発駅が売春婦だらけになったと言うくらいですから、廃止もやむなしです。
もっとも、その後の情勢の変化、そもそも今や駅にはきっぷを持っていない客以外は入れない、いや、今年からの顔認証システムの導入で、住民登録されていない貧困層や犯罪歴のある人間はシャットアウトされてしまいますので、そのような心配も無くなったと言うことなのでしょう。ただ、それでも一人用個室であることには変わりないと思われ、ジャカルタ~スラバヤ間は2万円超えくらいの価格で攻めてくると思われ・・・。迂回する南線経由ですので、所要時間はたっぷり11時間(Argo Bromo Anggrekは早すぎる・・・)の旅路ですから、デビューしたら一度は乗ってみたいですね。運行開始初期のプロモ価格に期待!!
※その後の現地鉄から伝え聞くところによると、寝台車は全3両が改造され、08年製の大窓車をタネ車にしている・・・とのことで、やはり病院車か??また、寝台車と言うことで、K1にはならず、T1を名乗るとか。もし、これが本当なら、運輸省レギュレーションにTがずっと登録されていたことになり(わざわざこれのために煩雑な手続きを経て申請はしないと思います)、これまた驚きです。
※その後の現地鉄から伝え聞くところによると、寝台車は全3両が改造され、08年製の大窓車をタネ車にしている・・・とのことで、やはり病院車か??また、寝台車と言うことで、K1にはならず、T1を名乗るとか。もし、これが本当なら、運輸省レギュレーションにTがずっと登録されていたことになり(わざわざこれのために煩雑な手続きを経て申請はしないと思います)、これまた驚きです。
◆収支がかなりマズイ棒◆
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