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もう曇りが相場のチカラン試運転

10月3日、鉄道記念日までに未出場だったBiru Malam Ekspres用の個室寝台車(コンパートメントスイート)及びK3 New Generationがマンガライ~チカラン間で出場試運転を実施しています。なんと国鉄復刻罐がお迎えにマンガライに上っているのを目撃してしまい、出てくるのを待ってみました。まあ、この悲惨天気なんですが・・・。このスジ、この一週間で3戦3敗・・・。鬼門の11時前ですので仕方ないのですが。晴れても日が高すぎて、晴れたら晴れたらで側面真っ暗ですし。




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個室ブルトレの他、1両のK3を連結

せっかく国鉄リバイバルカラーのCC201 8334SMCが牽引していますので、是非、機関車次位にブルトレを連結してもらいたかったものですが、電源車にK3 New Generationが間に入ってしまい、国鉄色とブルトレのコラボという意味ではなんだか微妙な感じに・・・。復路を待てば良いのでしょうが、そんなに怪社を抜けていられないでし、午後こそ日が高すぎるというか、どうせドン曇りなので、張ったところでという感じです。なかなかうまく行かないものですな。なお、このNew Generation、先日のBalaiyasa Manggarai公開で体験乗車用になっていたK3 0 14 46 JAKKです。


こちらの記事もご参照ください

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ブルトレが3両連なるのはレア貴重!!
しかし、営業前から車両向きがバラバラ・・・

そして、ブルトレ3両のうち、2両はご承知の通り、出場試運転済で、いつでも運用投入可能な状態。今回の試運転の対象は出場が遅れていたT1 0 08 02 MLの1両。にもかかわらず、試運転済の2両も繋いでくれると言うのはファンサービス?? リバイバルカラーをあえて充当させていることからも、そういうことなんでしょう。

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初本線走行のT1 0 08 02 ML

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コンパートメントスイートのロゴが入りました
これが名称になるものと思われます

これにより、鉄道の日に合わせ、Balaiyasa Manggaraiで改造されていた全ての車両の出場試運転が完了。久々に設定されていたチカラン試運転も、この先はしばし運転が無くなるでしょう。怒涛の客レネタもいよいよ終了です。長らくの間、お付き合いありがとうございました。

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