
車両展示は黒山の人だかり
というわけで、Balaiyasa Yogyakartaの翌日は、スラバヤに移動し、Balaiyasa Surabaya Gubengへ。今回、初めて足を踏み入れるBalaiyasa Surabaya Gubengですが、Manggarai同様の客車の重検査工場となっています。機関車のジョグジャ、そして客車のマンガライの陰で、やや知名度が低いスラバヤですが、主に東ジャワ方面の客車のメンテナンスを一手に引き受けています。特別車の改造もしばしば手掛けており、最近ではパノラミックの全車はBalaiyasa Surabaya Gubengでの改造です。
去年の公開では運用開始前のPanoramicが展示され、話題をさらっていきましたが、今回も引き続き増備分のPanoramicを展示ということで、ネタには欠けますが、当方、Panoramicにまだ乗ったことが無いので、とりあえず中身を見学出来れば良いかというのが今回の訪問目的です。そもそも、これまで入る機会の無かったSurabaya Gubengですから、せっかくカレンダーの巡りが良かったので、一度は見ておきたかったというのが大前提にあるわけですが。実は別件で8月にもスラバヤに来ており、縁の無い土地でありながら、まさかこんな高頻度でスラバヤ行きの列車に乗ることになるとは思いませんでした。ちなみに、11月にもまた来ないとならないようで・・・。

スラバヤでは前泊
前日のArgo Wilisの最後尾にはPanoramicが連結されており、
なんと2次車のK1 0 01 03 BDが運用入りしていました
今日も朝練無し、ホテルでしっかり寝て、会場の9時に合わせてBalaiyasa Surabaya Gubengのゲートに向かいました。軍隊とセキリュティがたくさん立っていて、妙に物々しい雰囲気なのはスラバヤならでは??

ジョグジャ、マンガライのイベントと異なり、
メインはコンサートと有力尊師による説法ということで
鉄分は薄めのイベントのようです

車両入出場ゲートがイベント客用のゲートになっています
イベント内容からして、鉄の数は少なめです

そして、また逆光だ!!

ジョグジャ、マンガライのイベントと異なり、
メインはコンサートと有力尊師による説法ということで
鉄分は薄めのイベントのようです

車両入出場ゲートがイベント客用のゲートになっています
イベント内容からして、鉄の数は少なめです

そして、また逆光だ!!
Panoramicの車内写真を撮るのが第一の目的ですので、会場と共に入って、Panoramic車両へ直行。Panoramic2両とハイグレード食堂車1両が公開車両兼休憩所となっていました。

窓は大きいですが、エグゼクティブと同じ座席なんですよねぇ

サービスカウンター

座席アップ
コンセントは壁面ではなく、座席下に設置なんですね

トイレは豪華

窓は大きいですが、エグゼクティブと同じ座席なんですよねぇ

サービスカウンター

座席アップ
コンセントは壁面ではなく、座席下に設置なんですね

トイレは豪華
Panoramicの定員は48名で通常のエグゼクティブと同じ。座席も色が違うだけで、同じタイプです。扉を片側潰している為、若干足元が広いような気がしますが、その程度で、いくら眺望が良いからとはいえ、プライオリティと同じか、高いくらいの料金を取るのはいかがなものかと・・・。もっと良い座席であれば文句なしなのですが・・・。これが、わざわざパノラミックに金出してまで乗りたくない理由です。昨日のArgo Wilisなんてエグゼクティブ40万ルピアのところ、KAI Accessで出してみると鉄道の日プロモの28万ルピアになっており、それに飛びついた(後続の急行のプレミアムエコノミーとほとんど料金変わらないので・・・)のですが、Panoramicは80万ルピア!!こりゃボッタくりだろう・・・。でもほぼ満席なんですから、みんなお金を持っているわけです。貧乏人は日本人だけ・・・。

となりのハイグレード食堂車もついでに見学

これは良い!!

となりのハイグレード食堂車もついでに見学

これは良い!!
こちらは先日のインフルエンサー団臨にも連結されていたハイグレード食堂車、M1 0 98 01 JAKK。ちょうどこのとき、検査入場していたようで、Panoramicと共に展示されました。これもBalaiyasa Surabaya Gubengで改造され、今年の3月だか4月頃からBangungkartaなどに連結されていましたが、6月1日のダイヤ改正以降は、ジャワ最長の特急列車、Pandalunganの2運用中1運用に連結されていました。最長列車にぴったりの豪華設備ですが、1両しかないのが玉に瑕で、2両目の登場が待たれるところですが、残念ながらその計画は無いようです・・・。また、現在、特別車と一緒に組まれているところを見ると、Pandalunganへの充当も無くなっているのかもしれません・・・。今後、どのように運用するのでしょうか。

外装
黒縁の四角い窓枠が今のトレンドですね

Panoramic
会場後、すぐに車内は満席になってしまいました・・・

外装
黒縁の四角い窓枠が今のトレンドですね

Panoramic
会場後、すぐに車内は満席になってしまいました・・・
なお、今回展示されていたPanoramicはK1 0 01 06 BD、K1 0 01 08 BDの2両で、既にK1 0 01 03 BDが運用入りしているところを見ると、K1 0 01 09 BDもこの時点で既にバンドンに送り込まれていたのでしょう。なお、これら4両は9月25日にスラバヤグブン~ジョグジャカルタ間で出場試運転を施行済です。これが最終増備になるのか、今後さらに増えるのか注目です。

ちなみに、このTB1014台車ですが・・・

120㎞/h運転を行わない16年製の新型エコノミーからの流用でした

ちなみに、このTB1014台車ですが・・・

120㎞/h運転を行わない16年製の新型エコノミーからの流用でした
工場内も散策してみましょう。今回、ここでは工場ツアーは設定されておらず、建屋の外側から自由に眺めるのみ。その為、トラバーサー乗車体験があるエリアを除いては、かなりひっそりしていました。作業風景を流すテレビ画面を各パートごとに置いていましたが、誰も見ていませんでした。

ここ、通行して良いのかすら怪しいですが、一応順路とのことで
(奥の紅白のテントにテレビ画面が置いてあります)

何の説明も無しじゃね・・・

旗だけは立っていますが・・・

ここが入れる最大地点
ボロ貨車展示してもらいたいですねぇ
これより奥は規制線が張られ入れません

ここも順路にはいっていたのですが、誰も歩いている人はおらず・・・
大量のエグゼクティブ座席が捨てられていますが、何故??

芝生広場が飲食&各社の物販、展示ブース

ここでコンサートをやるようです
メインステージ側は撮り忘れましたw

ここ、通行して良いのかすら怪しいですが、一応順路とのことで
(奥の紅白のテントにテレビ画面が置いてあります)

何の説明も無しじゃね・・・

旗だけは立っていますが・・・

ここが入れる最大地点
ボロ貨車展示してもらいたいですねぇ
これより奥は規制線が張られ入れません

ここも順路にはいっていたのですが、誰も歩いている人はおらず・・・
大量のエグゼクティブ座席が捨てられていますが、何故??

芝生広場が飲食&各社の物販、展示ブース

ここでコンサートをやるようです
メインステージ側は撮り忘れましたw
で、入り口付近に戻ると、トラバーサー乗車体験をちょうどやっていましたので乗車。もうこれは工場公開の鉄板ですね。

トラバーサーの運転台のPanoramicカラー!!

片道は歩いて、工場棟を外から眺めます
が、特に・・・ですね
新たな改造車は見当たらず

ステンレス車は1両も入っておらず、エコノミー多めですね

滞在時間は正味1時間ちょっとくらい??
ホテルに戻ってシャワー浴びて、ジャカルタまでの長旅に備えます

無駄に78周年記念ラッピングだった帰りの列車は

急行Jayabaya Ekonomi New Generation !!

トラバーサーの運転台のPanoramicカラー!!

片道は歩いて、工場棟を外から眺めます
が、特に・・・ですね
新たな改造車は見当たらず

ステンレス車は1両も入っておらず、エコノミー多めですね

滞在時間は正味1時間ちょっとくらい??
ホテルに戻ってシャワー浴びて、ジャカルタまでの長旅に備えます
来年は・・・よほど目玉の改造車等が出ない限り、パスでいいですかね・・・。
おまけ

無駄に78周年記念ラッピングだった帰りの列車は

急行Jayabaya Ekonomi New Generation !!
せっかくのスラバヤ行き、だったらネタになる列車で帰宅ということで、9月26日から運用開始したJayabayaのエコノミ、New Generationを選択。Argo Bromo Anggrekの半値で回転式クロスシートというのはかなり魅力的です。が、実際に乗ってみると、このシートかなり極悪。見ての通り、左右がかなりすぼんでいるのですが、よほど細身の人間でないと、これはかなり窮屈で、所謂、猫背シートと呼ばれる類のものです・・・。しかも、リクライニング角度が大してなく、どうも腰も背中も落ち着かないという・・・。直角ボックスよりかはマシかもしれませんが、短時間乗るのならばボックスで十分という感じ。最も、Jayabayaはマラン発ジャカルタ行きということで、かなり長距離を走る新製冷房のボックスエコノミーでしたので、New Generation導入のパイロット列車として選ばれたのでしょうけど。
でも、おかしいですね。この翌日にもう一度体験することになる、Balaiyasa Manggaraiに留置していたNew Generationはもっと深々とリクライニングし、そのおかげで体を左右からホールドされるような感じになって、まだマシな乗り心地だったのですが。

どうしてこの車両、これしかリクライニングしなかったのか!?
でも、おかしいですね。この翌日にもう一度体験することになる、Balaiyasa Manggaraiに留置していたNew Generationはもっと深々とリクライニングし、そのおかげで体を左右からホールドされるような感じになって、まだマシな乗り心地だったのですが。

どうしてこの車両、これしかリクライニングしなかったのか!?
もしかして、乗り心地の悪さが現場に伝わって、順次リクライニング角度を再調整していたりして??勇気のある方、乗車レポートをお待ちしています。
◆収支がかなりマズイ棒◆
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