
貴重なオール小窓編成6108F運用復帰!!
7月中旬より、車輪限度値割れの為運用離脱していたメトロ6000系6108Fが10月中旬、運用復帰しました。何かと離脱期間が長引く6108F、貴重な試作冷房編成だけにいつもヒヤヒヤさせられますが、無事に復活です。今回、6108号車を除く、10両中9両が車輪交換されており、機器トラブルの無い限り、当面の活躍を見られそうです。メトロ6000系としては6132Fに次ぐ運用復帰で、これを受けて稼働編成に余裕が出ているのか、8連化されていた205系武蔵野編成の12連復帰が確認されています。こちらはまた追ってレポートします。

離脱期間を経ても6108側は旧塗装のまま・・・
これはこれでまたレア要素の一つになっていますね

暗かったので別日に撮り直し
どうせなら旧塗装側を撮りたかった・・・

交換された車輪
T車には引き続き以前の波打ち車輪が使われていますね

M車は平車輪ですね
205系って、M・T関わらず、今は全てが平車輪になっていたような気がしますが、6000系だけは使い分けているのは、T車遅れ込み制御なのが関係しているのでしょうか??ブレーキシュー摩耗で車輪が極端に減るなんてことはあり得ないと思いますが(ジャカルタの無駄に早い摩耗対策で新しい平車輪は、従来の波打ち車輪よりも固くなっているそうです)。
◆収支がかなりマズイ棒◆
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