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今回も傷物顔側から

既報の通り、車輪限度値割れの為、暫定8連化されていた205系武蔵野線M28編成が10月下旬、12連に復帰しています。車輪交換にしては1ヵ月弱という早いスピードでの復帰です。流石に車両が不足している為、尻に火が付いているということでしょうか。以前なら、かりに1両交換するだけでも数か月かかるのもざらでしたからね・・・。数日前に暫定8連の記事を出していますが、さっそくの12連復帰です。





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交換されたのは中間運転台の1両のみ

クハ204-53、クハ205-53とMM'5060が欠車していましたが、車輪交換されたのは205-53の1両のみ。MM'5060は車輪削正だったようです。組成変更はありませんので、編成表は割愛します。

今日はもう1本。

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ロゴ無しで8連??と不意打ちで現れたハエ7編成

10月下旬、205系ハエ7編成が何らかの理由で暫定8連化されています。スルポン線から月検の為に戻って来たタイミングで欠車したようで、前日見たときはまだ10連でしたので、ロゴ無しの8連がやって来て(H9は既に通過済だったこともあり)、一体何編成かと、思えばハエ7でした。ハエ7編成は7月下旬にもサハ204を欠車する形で暫定8連化されていましたが、また今回もサハ204・・・。ということで、おそらく冷房故障でしょうね・・・。元ヤテの6ドア車の冷房、いい加減DCDCコンバーター使うのやめれば良いのにと思います・・・。

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