
線路切り替え終わりませんでした・・・
タンブンに入線する上り電車
というわけで、気を取り直してタンブンまで乗り鉄して、状況を観察してきました。土曜日は天気も天気だったのですが、日曜の午後には回復してきて、結果的に日曜にして正解でした。

スッキリ、完成したかのように見えるタンブン駅ですが・・・
しかし、冒頭画像の通り、作業が終わっているはずが、まだ大量の作業員が線路内に残っています。マンガライの難工事を一夜で終わらせておきながら、一体どうしたのでしょう。単純に投入人数が少なすぎるということでしょうか。運輸省予算も政権末期でジリ貧でしょうからね・・・。

下り線のチカラン方
わらわらしていますが、何をしているのでしょうか
てっきり、この切り替えで上り新3・4番線に線路が繋がるのかと思いきや、工事前とほぼ変わらない印象。何もしていないということはないとは思うのですが、不要な分岐器を撤去したとか、その程度のようです。

橋上駅舎から俯瞰します

橋上駅舎から俯瞰します
中央やや左の白い枕木の線路が将来の3番線に繋がる線路ですね。その横の線路は撤去対象?それとも、どこかに繋がるのか?下り線(1・2番線)は既に完成形と思うのですが、こちら側に作業員が集中しているのも気になります。今回のキモは、1・2番線の分岐器の移動だったのでしょうか。工事前の線路配置を覚えていないので、何とも言えないのですが、今回の工事、下り線を山側(南側)に1線分ずらしたのかもしれません。

位置を変えて再俯瞰

位置を変えて再俯瞰
こうしてみると、上り線側はほとんど手を加えられておらず、やはり今回の線路切り替えのキモは下り線のチカラン方なのでしょう。てっきり、新3・4番線が供用開始になるのかと思いきや、そう簡単な話ではないようですね・・・。

上り電車は引き続き、仮設ホームに停車

狭いホームの脇を上り特急が高速で通過

上り電車は引き続き、仮設ホームに停車

狭いホームの脇を上り特急が高速で通過
橋上駅舎が完成し、俯瞰可能ながら、上り線は仮設ホームのままという状況は、今だけ限定というレアな光景で、危険な仮設ホームの証拠写真が撮れたとはいえ、この状況、利用者としては早期に改善してもらいたいところですよね・・・。また、特急が制限なしにトップスピードで通過したということは、上り線は今回、線路切り替えをしていない証拠です。下り通過列車は線路慣らしの為、30㎞/hくらいの工事徐行で通過しましたので。

供用前の上り本設ホームは待合スペースとして機能しています
仮設ホームへはこのように移動します(笑)

ホームがあるのに、線路上に乗客がいるという変な光景が広がっています

もちろん、下りホームはこれまでもこれからも本設ホームです

閉鎖された旧駅舎
かつては、ホーム先端部分に構内踏切があり、そこから出入りしていました

供用前の上り本設ホームは待合スペースとして機能しています
仮設ホームへはこのように移動します(笑)

ホームがあるのに、線路上に乗客がいるという変な光景が広がっています

もちろん、下りホームはこれまでもこれからも本設ホームです

閉鎖された旧駅舎
かつては、ホーム先端部分に構内踏切があり、そこから出入りしていました
では、ブカシ側の先端はどうなっているのでしょうか?

新3番線から上り本線への分岐器は設置済

俯瞰

新3番線から上り本線への分岐器は設置済

俯瞰
ブカシ方には作業員の姿も無く、既に完成しているようにも見えましたが、新4番線の線路がホーム先端手前で途切れているというか、現3番線と干渉するために、敷設が終わっていません。ここももう一度、付け替え工事が必要ですね。最後の仕上げという感じになりそうです。

橋上駅舎が供用開始になったのは大きな一歩ではありますが・・・

改札口はブカシ線各駅で見られる一般的な形

橋上駅舎が供用開始になったのは大きな一歩ではありますが・・・

改札口はブカシ線各駅で見られる一般的な形
“円借款カバー範囲”のブカシ線輸送力増強・複々線化事業が完成しても(タンブン駅が完成していないので厳密には完成といえないのだが・・・)なお、工事が続くタンブン駅。一時は工事が凍結されたかのごとく、数年間放置されながらも、ようやく完成の日が見えてきました。果たしてあと何回の切り替え工事をするのかはわかりませんが、遅くとも1年後までには完成することを期待したいですね。とりあえず、作業時間内までに当日の工事ノルマは終わらせてもらいたいものです・・・。KAI、KCIは工事主体の運輸省に対し、怒りのクレームを入れないのでしょうか・・・。
◆収支がかなりマズイ棒◆
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい

コメント