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被られました・・・

Argo Dwipangga、Argo Lawuとジョグジャ方面行きの特急に続々登場している23年製の新型ステンレス客車(SSNG)ですが、続いてTaksaka編成もデビューを果たしています。しかし、今回、Taksaka編成は、12月21日から臨時Taksakaに充当されており、年末年始の繁忙シーズン終わり次第、定期Taksakaに投入される模様です。その為、今回のTaksaka編成では全車一般エグゼクティブとなっており、ラグジュリーの連結がありません。Dwipangga、Lawuでは強気にも、1編成当たり3両もラグジュリーを突っ込んできたわけですが・・・。




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Taksaka編成は専用カラーです

定期Taksakaでは、アルゴブロモアングレックと同様に初代ラグジュリー(ラグジュリースリーパー)を連結(編成構成も丸々同じため、遅延時などアルゴブロモアングレックを代走することもあります)していますので、新型編成にラグジュリースリーパーだけ組み込むのか、それともArgo Lawu、Argo Dwipanggaから余剰になっているラグジュリーⅡをTaksakaに転用し、Argo Bromo Anggrekのラグジュリースリーパーを増結するのか、興味は尽きません。年明けにはArgo Bromo Anggrek編成もお目見えするとのことですので、そのときに答え合わせが出来そうですね。今年3月の契約時には、ラグジュリーは11両と出ていましたので、既に落成済の6両の他、あと5両出てくるわけですが、果たしてこれは何用の車両になるのでしょうか。

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Hype Tripからのイメージを継承しているのでしょうか

ところで、Taksakaの名前の由来は、ヒンドゥー神話のドラゴンなわけですが、このデザインからはどう見てもドラゴンは思い浮かばないですよね?水と太陽?のようには見えますが・・・。青からして、現在運行中のポップ調のHype Tripカラーをイメージしているのでしょうか。しかし、ほぼデザインの同じDwipanggaとLawuはまだしも、ここまで異なる色の車両を投入してしまうと、検査代走時には、KAIが大嫌いな混色編成は必至ですね。TaksakaカラーのLawuや、Dwipanggaが出たら、まずいですよ・・・。

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電源車は列車名ではなく、KERETA PEMBANGKIT(電源車)なんですね

列車名は上の切れないフルカラー表示器に出ているんですから、わざわざ車体に列車名を入れずとも、このように、旅客車はEKSEKTIFと単に等級だけ示せばよかったような気がしますよね・・・。

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Argo Lawuも撮り直しましたが、この天気では益々帯も映えません・・・

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