
変な塗装は見納めに
1月の要検(P24)編成として、Balaiyasa Manggaraiに入場していた205系ナハ41+ナハ40編成ですが、1月下旬に出場、運用復帰しています。前回のマンガライレポートVol.339にて、ゲート前に姿を現していた同編成ですが、このときに既にほぼ検査を完了していたようで、週明け早々には運用入りしている姿を確認しました。入場前にはクハ204-25の前面塗装が何らかの理由により乱れていましたが、当然ながら、このように綺麗に塗り直されています。
昨年の前半頃から変な塗り分けになっていたナハ41+ナハ40編成

あとは特に・・・ですね
変化はそれくらいで、スカートも前後共にオリジナルスタイルとなっています。なお、マンレポの写真を見返すと、既に帯も綺麗な状態になっており、そのとき既に出場待ちの状態だったようです。しかし、驚いたのは撮影時、クハ205-24は広告ラッピングとなっていましたが、運用復帰時に解除されています。ということは、1両だけ帯の再塗装がされていないということですね・・・。既に外板整備を終えたあとに、また1両だけ塗るとも思えませんので・・・。

運輸省試験の合格ステッカー跡があることから、
これは従来帯でしょうね

運輸省試験の合格ステッカー跡があることから、
これは従来帯でしょうね
現状、他の車両とさほど遜色なく見えるクハ205-24の帯ですが、時間が経過するにつれ、この1両だけ色焼けが進んで目立ってくるのではないでしょうか?もし、焼けないのであれば、わざわざ要検(P24)時に塗り直す必要もないということになりますが、果たして。

帯の方に目が行っていて、検査表記の撮影をミスりました・・・

帯の方に目が行っていて、検査表記の撮影をミスりました・・・
で、こちらは撮るまでも無く、月末〆で1月31日・・・と思いきや、何故か1月30日。1月が30日までしかないと勘違いしたのか、それともこれは正しい日付なのか、謎は深まります。確かに30日には運用復帰しているのを確認しましたが・・・。
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