
3月1日よりラワブアヤ(鰐沼)に空港線が停車!!
KCIは2月29日、公式SNSにて3月1日の各線ダイヤ修正を発表し、スカルノハッタ空港線(空港特急)全列車がタンゲラン線内ラワブアヤに停車することが明らかになりました。コロナ禍後、空港特急の利用者は着々と増加し、かつてのような空気輸送は解消していますが、それでも100%には届いておらず、空港特急のライナー的利用を促進し、タンゲラン線の慢性的な混雑を緩和する目的と見られます。なお、ラワブアヤから都心(BNI City, Manggarai)方面の料金は35000ルピアですが、列車により15000ルピアのプロモ価格が設定されています(朝ラッシュが35000で日中が15000ということでもなく全く謎です)。15000ルピアならば、ライナー利用の転移がありそうですが、MRTよりも高い35000ルピアでは厳しいんじゃないかと。

この件については、公式からアナウンスがありました
どうして一緒に決済手段変更を出さなかったのでしょう?
同時に3月1日のダイヤ修正では、数時間に1度発生する1時間の大穴が解消し、終日30分毎になるとばかり思っていましたが、こちらは延期なんですね・・・。ラワブアヤ停車で利用者が増えれば、計画運休になっているスジも復活するでしょうか。それとも、車両トラブルで5本回しに出来ないのでしょうか・・・(INKA車両なので無きにしも非ず)。ちなみに、3月1日から、しれっとオールロングスートのプレミウム便も消えています。結局1編成しか用意されなかったロングシート改造車ですので、全検(P48)入場でもしているのかもしれません。
↑クリックするとPDF版時刻表がダウンロード出来ます↑
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ラワブアヤ停車に伴い空港側の発車時刻が若干変更されており(この理由は後述)、それに伴いタンゲラン線各駅停車にも時刻変更が発生しています。
読者の皆様は重々承知のことと思いますが、コミューターライン各線の各駅停車と空港特急には、動線の完全分離という鉄則があります。よって、マンガライもバトゥチェペルも改札、ホームも別々で、それらが分離できなかったスディルマンバル(BNI City)は、かつて空港特急のみ停車、各駅停車は通過という、ガンビル現象が発生していました(2022年7月30日から各駅停車も停車、但しそのままの乗り換えは不可)。
そんな中、さほどホームも広くなく、客層もなかなかカオスなラワブアヤでどうやって空港特急客を動線を分離したのか、というのが今回のお題です。では、マンガライからラワブアヤまで乗り換えなしで向かってみましょう。

賑わう空港線券売機前
左はボゴール・ブカシ・環状線からの連絡改札

3月1日からの新ダイヤ、また決済方法変更に伴うアナウンスがあるのかと
思いきや、時刻表も古いままじゃん!!
やる気無さ過ぎ!!

んん?ラワブアヤ表示されてないですが??
ラワブアヤ停車に伴い空港側の発車時刻が若干変更されており(この理由は後述)、それに伴いタンゲラン線各駅停車にも時刻変更が発生しています。
読者の皆様は重々承知のことと思いますが、コミューターライン各線の各駅停車と空港特急には、動線の完全分離という鉄則があります。よって、マンガライもバトゥチェペルも改札、ホームも別々で、それらが分離できなかったスディルマンバル(BNI City)は、かつて空港特急のみ停車、各駅停車は通過という、ガンビル現象が発生していました(2022年7月30日から各駅停車も停車、但しそのままの乗り換えは不可)。
そんな中、さほどホームも広くなく、客層もなかなかカオスなラワブアヤでどうやって空港特急客を動線を分離したのか、というのが今回のお題です。では、マンガライからラワブアヤまで乗り換えなしで向かってみましょう。

賑わう空港線券売機前
左はボゴール・ブカシ・環状線からの連絡改札

3月1日からの新ダイヤ、また決済方法変更に伴うアナウンスがあるのかと
思いきや、時刻表も古いままじゃん!!
やる気無さ過ぎ!!

んん?ラワブアヤ表示されてないですが??
しかし、相変わらずのこのやる気の無さ。毎度ながらのマニア以外、ラワブアヤ停車に気づかないパターンじゃんこれ(笑) 仕方ないので、改札のお姉さんにラワブアヤ停車、まさかの直前ウヤなんですか~?と聞くと、券売機は対応していないので案内カウンターで発券するとのこと。ああ、それでラワブアヤ利用者はQR決済オンリーなのか~と納得してしまっていたのですが、ラワブアヤのインパクトが大きすぎて、券売機からもクレカリーダーが撤去されていることにこの時点で気づいていませんでしたww
案内カウンターで手動発券するなら現金受付もしてくれよ~と思うのですが、すでに印刷済のQRコードを見せてきて、これでスキャンしてくださいとのことなので、仕方なくGo Payで支払い。で、決済してまたビックリ。35,000ルピア引き取られているじゃないですか。ラワブアヤ停車記念で15,000ルピアとSNS上で案内していましたよね!?まあ、いいわ。

ラヤブアヤ行きチケット入手
背景にあるのが有人の案内カウンター

ホームに降ります
旧ブカシ線の8番ホームに切り替わってから初乗車です
案内カウンターで手動発券するなら現金受付もしてくれよ~と思うのですが、すでに印刷済のQRコードを見せてきて、これでスキャンしてくださいとのことなので、仕方なくGo Payで支払い。で、決済してまたビックリ。35,000ルピア引き取られているじゃないですか。ラワブアヤ停車記念で15,000ルピアとSNS上で案内していましたよね!?まあ、いいわ。

ラヤブアヤ行きチケット入手
背景にあるのが有人の案内カウンター
で、改札が暇なので、しばし付近を観察していると、どうも券売機でスタックしている人が多数。変だなと思い、覗き込んでみると最後の支払い画面にQR決済しか表示されていないんですね。機械のエラーなのかもしれないので、今度は改札のお兄さんに、QR決済しか表示されてないし、クレカ端末も撤去されてますけど、故障ですか~?と聞くと、空港線ではQRしか使えませんと一蹴されまして・・・。おいおい、2月29日に客人がクレカ決済で乗ったばかりだぞ!とすかさず食いついても、昔からQRだけですの一点張り。要するに3月1日からRailinkからKCIに全ての権限が移管されて、クレカ各社との契約切れ何だろう?と確信を突くと、そうだ、とのこと。だったら、初めからそう言えよ。客に乗ってもらおうと思っているのか、この会社は!?

ホームに降ります
旧ブカシ線の8番ホームに切り替わってから初乗車です
と怒りもMAXですが、ホームに降りるとネタ編成停車中でニッコリ。これTS05の先頭車(最近窓に編成番号出すようになったんですよ)K1 1 17 31なんですが、反対側に回るとK1 1 17 18ということでTS02の先頭車。

見えにくいですが編成番号はTS02です

証拠写真
なんと去年の3月に初のPA(オーバーホール)済で、
運輸省ナンバリングのステッカーも新調されMRIの所属表記が入っています!!

見えにくいですが編成番号はTS02です

証拠写真
なんと去年の3月に初のPA(オーバーホール)済で、
運輸省ナンバリングのステッカーも新調されMRIの所属表記が入っています!!
2月下旬頃からこの通り、空港特急車はTS05とTS02の間で車両差し替えを行っています。オーバホール間もないにも関わらずTS02の5両が不具合なのか、TS05のマンガライ方先頭車が故障しているのか。てっきり、終日30分毎化に伴う車両本数捻出の為の組み替えかと予想していたんですが、本数は戻っていないので、何らか突発的な不具合か、部品供給が遅れているのでしょう。Bangga Buatan INDONESIA !!
◆空港特急車(EA203)の車両差し替え(TS05⇔TS02)
・K1 1 17 31, K1 1 17 32, K1 1 17 33, K1 1 17 34, K1 1 17 35, K1 1 17 18
乗車率3割程度でマンガライを発車。BNI Cityからの乗車もありこれで5割程度に。かつての空気輸送ぶりに比べればだいぶ乗っているという印象です。高い運賃取っているんですから、KCIの収益源になってもらいたいところですね。だからこそ、案内は重要なんですよ!!
◆空港特急車(EA203)の車両差し替え(TS05⇔TS02)
・K1 1 17 31, K1 1 17 32, K1 1 17 33, K1 1 17 34, K1 1 17 35, K1 1 17 18
乗車率3割程度でマンガライを発車。BNI Cityからの乗車もありこれで5割程度に。かつての空気輸送ぶりに比べればだいぶ乗っているという印象です。高い運賃取っているんですから、KCIの収益源になってもらいたいところですね。だからこそ、案内は重要なんですよ!!
環状線内は先行電のケツ舐めでチンタラ運転ですが、これでも定時。タンゲラン線内に入りやっとスピードが上がり、あっという間にラワブアヤ着。ドゥリのカオス乗り換えを省けるんですから、これは楽ですよ。ラワブアヤ駅はタンゲラン線内中間駅では有数の乗降客数を誇り、JR型配線モドキの2面3線駅。空港特急が停車するのも納得です。また、この2面3線構造を活かして、各駅停車と空港特急の旅客動線を分離しています。

2・3番線ホームのタンゲラン側6両分は空港線発着時に限り、
空港線旅客専用となります

2・3番線ホームのタンゲラン側6両分は空港線発着時に限り、
空港線旅客専用となります
ご覧の通り、2・3番線ホームに中間改札を設け、そこにセキリュティを立たせることで、一般客が空港線に乗車しないようにしています。もちろん、下り方の停目は先頭揃えで、柵の奥にタンゲラン線各駅停車も止まるわけですが、ラワブアヤからのタンゲラン線旅客流動は圧倒的にドゥリ方面ですので、事実上、柵の奥は降車専用となります。一方、上り方面はタンゲラン線は1番線、空港特急は2番線と発着を分離しており、なかなかうまくやっていると感心します。空港特急が短い6両だったというのも良かったですね。
また、3月1日のダイヤ修正で空港特急同士がラワブアヤですれ違うようにしていますので、タンゲラン線下りと空港特急の乗客が錯綜しないように考慮もされています。私の到着時には、ちょうど1時間穴でしたので、上り空港特急が来ませんでしたが、戻るときに再度観察してみましょう。驚いたのは下車時の扱い。中間改札を抜けて、再度、タンゲラン線改札から出なければならず、てっきり有人ゲートから出るのかと思いきや、自動改札機のGo Transit用QR読み取り口に空港線チケットのバーコードをかざして通過!!これはすごい。これが出来るなら、もう空港線を他路線と分離する意味無いじゃないですか。特にBNI Cityの二重ゲートも、環状線用の改札機に一本化出来るんじゃないですか??

こちらはしっかり空港線表記追加済

駅名看板にも空港線表記が

左側の窓口が空港線専用になっています
また、3月1日のダイヤ修正で空港特急同士がラワブアヤですれ違うようにしていますので、タンゲラン線下りと空港特急の乗客が錯綜しないように考慮もされています。私の到着時には、ちょうど1時間穴でしたので、上り空港特急が来ませんでしたが、戻るときに再度観察してみましょう。驚いたのは下車時の扱い。中間改札を抜けて、再度、タンゲラン線改札から出なければならず、てっきり有人ゲートから出るのかと思いきや、自動改札機のGo Transit用QR読み取り口に空港線チケットのバーコードをかざして通過!!これはすごい。これが出来るなら、もう空港線を他路線と分離する意味無いじゃないですか。特にBNI Cityの二重ゲートも、環状線用の改札機に一本化出来るんじゃないですか??

こちらはしっかり空港線表記追加済

駅名看板にも空港線表記が
あくまでもラワブアヤへの空港特急停車はBLB(臨時停車)扱いで、Ujicoba Operasiの段階ですが、ここまでしっかりと案内を入れているとは、マンガライのやる気の無さに対して、こちら側はかなりの力の入れようです。開業初日に看板類が整ってないというのはザラにあるのに珍しい。

左側の窓口が空港線専用になっています
空港線用の券売機は当然設置しておらず、有人窓口でのチケット販売になります(但し現金支払いは×、右のタンゲラン線窓口ではバンバン札束が飛び交っているのにそこまでして拒否する理由は!?)。で、次の12:04のをマンガライまでと告げると、お客さんKAIアクセス持ってないの?と一言。ええ、当然持ってますよと言うと、だったらそっちで買って(うちらの仕事増やさないでネ!)と。糞国鉄職員め!!ちなみにマンガライまでいくらなの?と聞くと、35000ルピアとのこと。結局、プロモ運賃の15000ルピアって何なんやねん?と突っ込むとあれはBNI Cityまでだけだよ、と。おいおい、そこのパンフレットにラワブアヤ⇔BNI City/マンガライRp.150,000てあるけど、それガセなのかよ。消費者庁に訴えるぞ、こら。
というか、券売機にラワブアヤがまだ対応していないのにアプリで買えるのかと半信半疑。本当に買えるのかと悪態をつきつつ、開くとなんとアプリはラワブアヤ対応済。駅員が15,000ルピアなのはBNIまでというので、BNIまでを購入。20000ルピア勿体ないですからね。アプリにKAI PAYの残額があって良かったわ、と思ったら、15,000ルピア差っ引かれたのにEチケットが表示されないという・・・。支払いが確認出来ていません、5分以内に支払えとのメッセージ。これでまた駅員とバトル。ふざけるな。結局、そのまま乗れ、BNIの駅員には連絡を入れておくとのこと。やれやれ。

先にタンゲラン線下りが到着、大量の下車
ちなみに、これは中間改札より奥ですがこの間、ゲートは開けっ放しですので問題ありません

発車

15,000ルピア効果か、このマンガライ行きには5名くらい乗車があるようです
新設された6両停目にも注目!!

先に後続のスカルノハッタ空港行きが到着
そして下り方からもマンガライ行きが接近中

下り発車と同時に上り入線
よく出来たダイヤです

到着、とんぼ返りします
これまで全く活用されていなかった(保線機材置き場になっていた)
ラワブアヤ2番線が活用されたのは喜ばしいことですね
ちなみに、アプリから再度値段だけ確認すると、マンガライまで買っても15,000ルピアでした。じゃ、行きのマンガライの案内窓口がボッタ食っているのかと言えば、そうでもなく列車によって15,000ルピアのと35,000ルピアの列車があるんですね。もうわけわらかん。ラワブアヤの駅員もその辺、何もわかっていないんだな、と。あと、KAI PAYはサーバーが混雑していたのか、BNIに着くころには決済完了になっていて、自動改札は難なく通過出来ました。同じ値段ならマンガライまで行けばよかったわ・・・。
ま、文句は垂れつつも、便利には便利ですので、支払い方法だけには注意していただき、タンゲラン線方面への撮影の際には、空港特急を是非ご利用下さい。
というか、券売機にラワブアヤがまだ対応していないのにアプリで買えるのかと半信半疑。本当に買えるのかと悪態をつきつつ、開くとなんとアプリはラワブアヤ対応済。駅員が15,000ルピアなのはBNIまでというので、BNIまでを購入。20000ルピア勿体ないですからね。アプリにKAI PAYの残額があって良かったわ、と思ったら、15,000ルピア差っ引かれたのにEチケットが表示されないという・・・。支払いが確認出来ていません、5分以内に支払えとのメッセージ。これでまた駅員とバトル。ふざけるな。結局、そのまま乗れ、BNIの駅員には連絡を入れておくとのこと。やれやれ。

先にタンゲラン線下りが到着、大量の下車
ちなみに、これは中間改札より奥ですがこの間、ゲートは開けっ放しですので問題ありません

発車

15,000ルピア効果か、このマンガライ行きには5名くらい乗車があるようです
新設された6両停目にも注目!!

先に後続のスカルノハッタ空港行きが到着
そして下り方からもマンガライ行きが接近中

下り発車と同時に上り入線
よく出来たダイヤです

到着、とんぼ返りします
これまで全く活用されていなかった(保線機材置き場になっていた)
ラワブアヤ2番線が活用されたのは喜ばしいことですね
ま、文句は垂れつつも、便利には便利ですので、支払い方法だけには注意していただき、タンゲラン線方面への撮影の際には、空港特急を是非ご利用下さい。
◆収支がかなりマズイ棒◆
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい
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コメント一覧
eVOAのページはサーバーエラーでダメ、空港から市街への移動を調べようと
空港鉄道の記事を色々探してみましたが、ここも含めてリンクが切れており
鉄道会社のサイトにたどり着けません。
あきらめてGrabを使うか、現地で確認するしかないのでしょうか?
eVOAは様々なエラーが報告されています。登録できても最後の決済ができなかったりと、時間の無駄になることが多いですので、空港で通常のVOAカウンターも引き続き利用できます。
さて、空港線の予約画面ですが、昨年1月から運行会社がRailinkからKCIに移管されたことにより、アドレスが変更になっています。
https://airport-train.kci.id/
おおぶちさまがアクセスしたのはこちらのサイトですか?現在、海外からの不正アクセス防止の為、KAIやKCIのサイトが日本から見ずらい状態になっています。ですので、日本からこちらのサイトが開かないとなると、事前の空港線予約は物理的に厳しいかと思います。もっと、インドネシア到着時、航空便が定時に着く保証もなく、荷物レーンやイミグレの混雑を考えると、時間が読めず、事前に予約するのはリスクがあるかと思います。駅購入で問題ないです。