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前面新塗装化後、初の広告解除
本来の姿が露わに

2024年3月中旬、1年半もの間続いていたPT Mayora社による編成丸ごとの広告契約が期限を迎え、対象となっていた205系ナハ7+ナハ8編成・ナハ3+ナハ36編成・M23+M22編成(6105Fのバーター編成として2023年10月から)、6000系6106F、6107F、6127F、6133F、6134Fの広告が一斉に解除されました。そのうち、6133F、6134Fは広告解除を待って休車となっています。この中でもやはり注目なのは6106Fでしょう。





再注目編成であった6105Fは半年前に一足早く、
オリジナルの姿に復帰しています

6106Fはこれまで長らくの間、編成貸しの対象編成になっており、ここ10年弱の間、オリジナル帯で活躍した期間の方が少ないのではと思う程、ことどとくラッピング広告が続いていました。しかも、続けて2回(2020年、2024年)の全検(P48)入場時期が広告契約期間に被っており、車体側面の外板整備、帯の張り替えが行われていません。つまり、2016年の出場以来、車体側面に一切手を加えられていない状況(但し、2018年に検査サイクル外で従来の細帯から太い帯への張り替えを実施)と言えます。よって、先日、6108Fの全検(P48)入場で絶えたと思われたKCI発足以来とも言える伝統の赤帯斜めカットがまさかの復活を遂げています。


コロナ禍真っただ中の2020年に一時的にラッピング解除されていました

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8両全て太い幕板帯なのも圧巻

この8年間、ほとんど露出していないことから、6108Fとは異なり、帯が非常に綺麗な状態であるということも特筆すべき点と言えるでしょう。ただ、6106Fもどうも台枠に問題を抱えているようで、3月以来、長らくタンジュンプリオク線に入っており、滅多なことが無ければボゴール線に姿を現さない存在になっています。逆に言えば、今後はもう広告対象にはならない可能性が高く、この姿を楽しむことが出来るというわけではありますが・・・。

それが先日、立て続けにボゴール線の朝運用に入ったり、環状線のフィーダーに入っていたりしていたので、狙い撃ちしてきました。メトロチョッパ車の大半は来年が山場となってきますので、季節によって光線が四方八方に変わるジャカルタだけに、本当に今動いているうちが華。1枚1枚が遺影になっていく可能性が高く、中古車天国の終焉をひしひしと感じずにはいられません。

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