
なんだこれは
6月中旬頃から、205系武蔵野線M19編成の1両のドア下に転落防止用ゴムが設置されています。どこかのメーカーが営業を兼ねて試験設置しているものと思われます。日本でもこの手のゴムが各社に波及しつつありますが、車両側ではなくホーム側に設置しています。当地では停目こそあり、オーバーランは例え僅かであってもペナルティの対象ですが、逆に手前でとなる分には問題は無いようで、ドア位置がピッタリに揃うということはありません。そもそも6ドア車が無作為と言えるほどにハチャメチャな場所に入っているので、統一することは不可能です。というわけで、車両側に設置することになったとのでしょう。

手すりの出っ張り分と同程度の張り出しです

折り返しを後追いで撮ってみました

画像からはわかりにくいですが、先端部は櫛状になっています
ジャカルタ首都圏の電車にはRheostatikの時代から低床ホームに対応する為に車体端からはみ出す形でステップが設置されていましたが、低床ホームはほぼ駆逐されたことを受けて、2016年頃からはステップが順次撤去されています。このステップがあれば、ある程度は転落防止に効果があったのではと思うところですが、結局先祖返りした格好ですね。各駅のホームは、近年整備された駅も含め、全くレギュレーションが守られていない為、というか運輸省が守ろうとしていない、施工業者を監督してない為、各駅の車両とホームの差はまちまちです。ボゴール線は各駅、非常に隙間、段差共に大きい一方で、スルポン線の新しめの駅では、逆に狭すぎてクリアランス大丈夫なの?という箇所も存在しています。また、急カーブ上のカンプンバンダンのように、もはや手の打ちようのない駅もあり、このゴムを設置したところで、何が改善されるかは未知数です。こんなものを誰が提案したのかも気になりますが、果たして本採用になるのか今後に注視でしょうか。また、初めからインドネシア規格で生産される幅の広いCRRC製、INKA製新車がどのような対応になるのかも注目です。
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コメント
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最近SNSでも駅撮りの写真が沢山上がってるように思えるんですが、昔よりも撮りやすくなってるのでしょうか?
現地鉄が数年前に鉄道会社へ抗議してから、少し状況は良くなりました。元々鉄ヲタが集まり安い駅ではセキリュティも理解しているようです。ただ、あまりにも人数が集まって危険な状況になる場合や、郊外の駅などではまだ警告を受けることもありますので、一概には言えません。