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先週末のゲート前

M3編成が車輪削正かなにかで入場中。そして、倉の中に気になる編成が(笑)こちらは、まあ後回しにしまして今月の入場編成から。この位置からは全く確認出来ませんが、実はM31編成が入場済。M8編成の出場時にはどうやら既に工場内に取り込まれていた模様です。先週、大人の現地鉄コミュニティがBalaiyasa Manggaraiに招待されており(ド平日の為に参加できず、というかそんなイベントに誰が参加するんだw)、画像を拝借しましたので紹介します。




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既に帯も剥離され、オーバーホール真っ最中のM31編成
撮影:Pascal様

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逆サイドから
撮影:Pascal様

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おまけ
例のアレ、交換後の廃棄品ですかね
撮影:Pascal様

というわけで、着々と全検(P48)メニューが進められており、早ければ来週末頃にもゲート前に姿を現しそうです。やはり、VVVFの205系5000番台は点検箇所が少ないのでラクなんでしょう。

なお、デポック電車区では遂に待望の205系ハエ11編成(3月1日の倒木接触当該編成)が7月分全検(P48)入場の模様で前面を損傷したクハ204-99がどのように修復されるのか楽しみです。また、長期休車中のハエ25編成もハエ11編成の復帰で、ようやくクハ204-144が戻ってきますから、こちらの復帰にも期待です。

で、冒頭の画像に戻りますが、倉の中の編成について。

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編成札、見えますかね

こちら、Balaiyasa Manggaraiで長期休車中だったハエ13/18編成の欠車分。ようやく倉の中に入ったということは、こちらも車輪交換が始まりそうですね。時間のかかる空港線の車輪交換他の整備の為に、一般車が本当に割を喰らっていたという形のようです。倉の脇の廃車置き場に留置されている中間車の欠車(編成番号不明)も早期に車輪交換に着手されることを願いたいですね。

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中間車は4両が確認出来ます

なお、旧Railink車両基地、現マンガライ電車区の留置線には、また05-110Fが疎開されていました。今週末のタンジュンプリオク線運用は05-108Fと205系で、交互に使用して走行距離を抑えていることが伺えます。デポック電車区に要検(P24)入場中の6105Fが出場後、どのような布陣になるのかも注目です。05-108Fがまさかの全検入場(P48)??

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