DSC_0163
先週木曜日のゲート前

なんだか非常にゴチャゴチャしていますが、前回から引き続きM6編成の姿が確認出来ます(と書いていて前回のマンレポにその画像を上げ忘れていることが判明・・・。追加アップ、コメント付与しています)。時期的にまだ全検(P48)ではなく、車輪削正と合わせて何らかの修繕、調整が実施されているようです。なお、M6編成は既に12連に復帰しています(営業に入っている姿をまだ撮れていない・・・)。右の中間運転台はナハ35+ナハ44編成のクハ204-28ですね。こちらも全検(P48)、要検(P24)時期とは関係ないですから12連復帰に伴う入場でしょうか。




そして、中央に入っている205系中間車。欠車中のものかと思いきや、車体も床下がピッカピカ。これが実は8月の全検(P48)入場車で、ボゴール線車内から車番を見てみると、M11編成ということが判明しました。どうやら知らず知らずのうちに、8月上旬には入場していたようで、先週ゲート前に停車していた05-108F(今月で検査切れ)の全検(P48)入場は叶いませんでした。このまま運用離脱となるのでしょうか・・・。

DSC_0266
金曜日

翌日になるとM6編成が姿を消し、ナハ35+ナハ44編成が通電されSF12表示で留置中。やはり12連復帰だったようです。そして、中央の中間車、床下が青いことがよくわかりますね。なお、運章番号、検査表記は記入前でした。とは言え、このタイミングでお目見えということは、月末までに出場となるでしょう。

DSC_0558_R
05-108Fはどこに行ったかというと、ここ
一応、通電していますね
こちらで二度目のGCU(6ヵ月延命)でもするのでしょうか??

DSC_0552_R
車輪削正にはハエ14編成

DSC_0551_R
そして土曜日
何もいなくなりました

こんな感じに何かと動きの多いゲート前でしたが、これらM6編成、ナハ35+44編成はこの土日の間、運用入りしている姿を見かけませんでした。ブキットドゥリで予備車にでもなっていたのでしょうか。

DSC_0735_R
さて、改めまして独立記念日おめでとうございます!!

DSC_0742_R
改札口もデコレーション

DSC_0748_R
謎だったのか、この紅白傘の装飾

この1週間、インドネシア派独立記念日一色でしたが、日本側はお盆休みということで、数十名の日本人鉄道マニアが入れ替わり立ち代わり押しかけており、どこも日本人だらけで賑わっていました。ジャカルタのみならず地方部にまで足を延ばしている方も合わせたら、物凄い数になるでしょう。来年の新車導入に伴う駆け込み需要といったところでしょうか。まあ、チョッパ系列が現時点でほとんど離脱し、営業車は205系がほとんどを占めている中、わざわざ205系の為にそんなに慌てなくともとは思うのですが・・・。それよりも、残るチョッパ系列の国旗掲出がもしかすると、今年がラストイヤーになるかもしれず、それが最大のネタであったのかもしれません。が、どうも今年の旗、接着が良くないのが8月の上旬に設置されて1週間も持たずに外れてしまっている編成が多く(よりによってチョッパ車ばかり!!)、また昨年同様の小型の旗で、なかなか開かないというもどかしさもありました。

DSC_0947_R
最後の東急、8618F
明後日の方向を向いていますが、落っこちる前に撮れました

DSC_0008_R
旗が開きやすいのは205系ですね

DSC_0902_R
M7編成のみ、変な位置に設置
角度が良いのか常に開いていました


DSC_0097_R
ブカシ線運用編成の方が割と開いていた印象

DSC_0611_R
スルポン線運用車も今回は同じ小型サイズ

KAIの機関車の方も、ラッピング車は前回お知らせした以上に増えることなく、なんだか華にかけました。来年の80周年に期待を込めましょう。

DSC_0261_R
リバイバル罐が入って来たのは良かったですね

DSC_0665_R
国旗掲出が格好いいのはやはりCC201ですね

DSC_0156_R
僅かながらCC206で先頭に国旗掲出しているものもありました
全部このタイプにしてくれれば良いのに・・・

DSC_0729_R
そして、こちらはようやく回収
CC 203 98 03 CPN
後ろ空コキだけだったので罐だけズーム

◆収支がかなりマズイ棒◆
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい
鉄道コム

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット