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非常にわかりにくい画ですみません・・・

8月下旬頃からジャカルタ朝発の特急Argo Bromo Anggrek運用が、一般色編成による代走となっています。ご承知の通り、Argo Bromo Anggrekには2023年製の新型ステンレス客車SSNG、Ts5・Ts6が専属編成として充当されており、側面帯もAnggrekをイメージしたピンクのグラデーションが採用されていました。しかし、車両繰りに伴う混色編成がたびたび発生していることから、順次、一般色に戻すことが公式に発表されています。




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電源車はまだ赤帯ということで、こちら本来のArgo Lawu編成です

この一般色への帯色変更は、リコールに伴う(SMKマディウンの作った座席の故障がやはり多いようです)INKA返却に合わせて実施されており、既報の通り、Argo Lawu運用は6月頃からSSNG波動用編成による代走が続いています。それが、このほどINKAでの改修を完了し出場、したのですがArgo Lawuは代走を継続しており、この本来のLawu編成がArgo Bromo Anggrekに充当されています。ということは、Argo Bromo Anggrek用の1本が、おそらく現在、INKAに送り返され、改修作業に入っているということなのでしょう。

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赤帯が剥がされ、窓枠紫の一般色化されたSSNG TS2 SLO

Argo Bromo Anggrekのピンク帯も半年ほどで見納めとは、インドネシアのライフサイクルは本当に短いですね。走っているうちが華!! いつまで代走が続くのかわかりませんが、代走が終わったところで、きっとこの紫窓枠がデフォルトになってしまうのでしょう。

おまけ
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Argo Dwipanggaはまだ赤帯のままでした
次の塗色変更候補でしょうか

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