DSC_0721_R
先週末のゲート前(金曜日)

9月のBalaiyasa Manggarai全検(P48)入場編成はメトロ6000系6129Fと噂されていますが、週末時点で引き続き運用中。ということで、計画変更がない限り、現時点でまだ今月の全検(P48)入場は無いということになりますが、週末のゲート前にはM20編成の姿が。実は、M20編成、3日の夜にデポックからマンガライに回送されているのですが、その際、中間にクハ205-32、クハ204-9を組み込み、注目を集めていました。おそらく、まとめて車輪削正なのではと思われますが、M23+M22編成は今月のデポック電車区分の全検(P48)とも言われており、このタイミングで組み換え&削正??と不思議な動きをしています。





◆M20編成の暫定組成
・204-5, 204-5034, 205-5034, 205-9+204-32, 204-5010, 205-5010, 205-5

◆M23+M22の暫定組成
・204-9, 204-5052, 205-5052, 205-227, 205-226, 204-5044, 205-5044, 205-32

ただ、土曜日の朝にはM20編成がゲート前から消えており、すでにデポック電車区に返却、かつ元組成に戻っている可能性があります。この土日、M23+M22編成と共に運用を確認出来ませんでしたので・・・。

DSC_0670_R
被られてしまい証拠写真にもならないのですが・・・、
貫通8連になったM23+M22編成、4日朝に撮影

DSC_0674_R
M20編成から組み込んだサハ205-227,サハ205-226

もしかすると、M23+M22の暫定組成は、わずか3日しか運用されないとう幻に終わったのかもしれません。というわけで、別記事にせず、先に上げておきます。週明け、また動きがあればまたお知らせします。

DSC_0064_R
土曜日にはM20の姿が消えていました
空港特急は要検(P24)入場中のようです

DSC_0066_R
廃車置き場には長期休車中のハエ18の先頭車
車輪削正にも空港線が入っています
倉の中の中間車はハエ18のものでしょうか??

さて、ツイッター版ではお伝えしましたが、9月6日・7日の日程でJIEXPOで開催された運輸省の自己満足ファミリーイベントにKCIも出展し、CRRCで製造中のイメージモックアップというか、ハリボテが展示されているという情報を得て、見てきました。イベント自体は運輸省及びその下部組織の職員、家族向けの会社紹介イベントのような感じで、何ら価値の無いイベントでしたが。さよならブディカルヤ的ノリなんですかね。そんな状況なので、参加者の民度が限りなく低く、写真だけ撮って秒で撤収しました。今回、一般開放していただけ有難い??

DSC_1009_R
その名もカルヤスペース2024
参加者全員、ブディカルヤの金魚糞で(爆)

DSC_1047_R
あと1ヵ月ちょいの命のブディカルヤ
初日は登壇し、拍手喝采だった模様

運輸省関係機関、運輸関係の国営会社他、民間会社も出展料を払えばブース出展出来るようで、いくつかのバス会社やツアー会社も出展していましたが、全く見る価値なしという感じ。何がしたんだろうね。

DSC_1019_R
KAIのブースでは恒例の会場限定割引価格でチケット販売中
というか、その為のブース
昔ながらの横長券で発券していました

DSC_1017_R
Sinar Jayaもブース出してましたが、だから何?という感じですよね

DSC_1027_R
で、KCIブース
商談出来るわけでもなく、ダーツ大会で景品を配っているだけ
立っているのもバイトのお姉さんなので、詳しい話は何も出来ず

DSC_1026_R
スカートはしっかり赤くなっています

ま、あくまでもお目てはこのハリボテですので。このイメージ、既にKCIの内部イベント等でお披露目はされていますが、公の場に出てくるのは初ではないでしょうか。成都地下鉄8号線の前面部分を非貫通にしたと言われていますが、スカート部分が一体化せずに赤いスカートを後付けするなど、KCIのアイデンティティも維持しており、なかなか良いのではと思います。205系の正当な後継車として、のっぺり顔を引き継いだINKA新車の対極的な存在になるでしょう。私鉄風味のある顔という意味では、6000系の後継という立ち位置でしょうか。実際、6000系を置き換えますからね;;これは来年のデビューがますます楽しみです。

おまけ
DSC_1035_R
MRTJも久々のイベント出展

10月いっぱいでプリペイド券(MMT)・1回券共にフェリカ券が正式に廃止となるMTRJですが、それの代替となるQR決済システム、Marti Payがこのイベントの初日に公式リリースされました。すでにスマホからのQRチケットはMRTJのアプリから購入出来ますが、支払いは他の決済アプリからの引き落としですので、MMTの廃止に合わせ、自前のアプリにチャージさせたいということなのでしょう。ただ、当面はBank DKIからしかチャージ出来ないそうで、利用者は相当限られそうな感じ。なお、お姉さん曰く、1回券が駅で完全に売られなくなるのではなく、今後は窓口で1回利用者の為の紙券(QRコード印字)を発売する、とのことで。全くニュースで報じられておらず、特ダネでした。KCIよろしく、一回券は完全廃止、アプリ誘導なのかと思いました。現場取材はやはり需要;;

DSC_1037_R
Marti Payのインターフェイス
従来のと特に変化はないですね・・・

◆収支がかなりマズイ棒◆
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい
鉄道コム

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット