
先週末のゲート前
P48とP24が仲良く並ぶ
先週は田舎に帰っていた都合で、2週間ぶりのゲート前です。動きのない週を見計らっての帰省でしたが、実はこの間に205系M16編成が要検(P24)出場をしています。が、間髪入れずに今度はM10も要検(P24)入場。しかもすでに外板整備も終えて通電中。かなりのスピード出場になりそうです。前回、全検(P48)で必要備品を交換済、今回特に手を加える部分がなかったということでしょうか。左側の絶賛化粧直し中の方は、今月の全検(P48)入場分のM23+M22編成。入場前に暫定組成化されていた同編成ですが、元組成に戻されてから入場しています。よって、サハの貸し出し元になっていたH17+H15編成も元組成に戻っています。こちらは出場まで月末いっぱいかかりそうですね。

ちなみに金曜はこんな感じで、
左の倉にハエ26編成が入っていました
なお、デポック電車区には10月分入場としてなんと、メトロ6000系6123Fが入場しています。もはやチョッパ車の入場は無いと思われていただけに、これは朗報。検査切れは12月ですが、前倒しての入場となりました。2024年いっぱい使い倒して廃車、そのままCRRC新車にバトンタッチになるのかと思っていましたが…。12月の検査切れといえば、上記画像のハエ26編成もですが、土曜日には姿を消しており、運用に戻ったのか、それとも内部に取り込まれたのか果たして??

10月中旬に一度運用復帰したM17編成が再び取り込まれています

そして、倉の脇にはクハ205-122が
ヘッドライトも抜かれています

ポンドックラジェグ駅が
営業再開

10月中旬に一度運用復帰したM17編成が再び取り込まれています

そして、倉の脇にはクハ205-122が
ヘッドライトも抜かれています
なお、こちらのハエ14編成、ハエ18編成とニコイチ化され10連を組んでいるとの情報があり、現在詳細確認中です。単なる車輪交換だけなのか、故障なのか、このところの組み替えに次ぐ組み換え劇を見ていると、205系もいい加減ガタが来る頃内なのではと思います…。

ポンドックラジェグ駅が
営業再開
今週のネタと言えばこちら。ナンボ線ポンドックラジェグ駅(チタヤム~チビノン間)が10月19日、営業を再開しました。同駅は唯一の営業可能車両であった日車KRD故障によるナンボ線営業休止と共に2006年に営業休止になっていました。2013年のナンボ線電化開業時、ナンボ線の中間駅はチビノンのみが営業再開しており、グヌンプトゥリ、ポンドックラジェグの2駅は廃墟同然の姿で放置されていました。そのうちのポンドックラジェグはここ数年来、運輸省による再活性化事業の対象となっており、今年の初めの時点で、いつでも営業再開できる状態になっていました。7月下旬のRail Tech展示会でもすでに改修工事が完了している旨の告知がありましたが、ようやくの営業再開となりました。
とはいっても、駅周辺が格段栄えているわけではなく(というか、ホーム目の前がジャングルと畑ですし)、停車本数はナンボ線に同上…なわけで開業したところでたいしたインパクトはありません。駅周辺の住民のみが喜ぶ感じでしょう。

一応、時刻表をあげておきます
時刻微修正に伴い、ナンボ線各列車はC列番となりました
昨日、日曜日は大統領就任式。ということで、市内は招かざる民衆ら(Warga Baru)で揉みくちゃ、阿鼻叫喚の地獄絵図ですので、都心方向に行くのは自粛し、十年ぶり??にナンボ線に乗ってきました。宅地開発は進んでいるものの、バナナとヤシの木の中を進んでいく姿は相変わらずですね。大統領就任式に伴う運賃1ルピアキャンペーンもあり、これまたWarga Baruで大混雑化と思いきや、普段通りの乗りで平和でした。本当に駅周辺の地元住民がデポックに買い物に行くのに使っているという感じです。アンコタで1時間半近くかかるところ、電車で20分で着くのですから、楽ですよね。

空が広いのどかなナンボ線、ポンドックラジェグ駅

`ナンボ行きが発車
これが戻ってくるまで駅、駅周辺をウロウロして待ちます

1面1線の棒線駅、というか停留所です
もはやジャカルタ首都圏とは思えない

以前は田んぼだった気がしますが、今はキャッサバ畑になっています
畑には国有地を示す看板が立っています

駅外からの風景
ジャカルタ外環状線として複線化する計画自体はありますが、
相当な盛り土が必要です

ナンボ方を望む

駅前の踏切
交通量自体は多いです
アルファマートあり

よくある西ジャワ郊外の風景ですな
どこにでもあるアヤムバカール食堂

駅入り口
運輸省駅ですがサインは最近のKAI仕様
LRT等と共通デザイン

運輸省駅の為、ゲートはなく駐車料金払わずに誰でも入れます

アグラマスが花輪を出していました

運輸省駅なのでバイク駐輪場も無料‼
防犯対策は??ですが…

コンパクトにまとまっています
なお、記念KMTは発売されませんでした

1回券なんてとうに廃止されているのに1回券用の券売機も設置されています
チャージ専用と化しているのでしょうけど

路線図と時刻表
おや?

せっかくの新駅開業なのに路線図が更新されていない…
(休止駅のまま)
ステッカー上から貼ればいいのに

で、折り返し上りが到着、撤収
週末なので立ち客が出る程度に混んでいました
押すなー(╯‵□′)╯︵┻━┻
下がれー、フラッシュ炊くなコラーッ!!
(人´∀`)アリガトー♪
とはいっても、駅周辺が格段栄えているわけではなく(というか、ホーム目の前がジャングルと畑ですし)、停車本数はナンボ線に同上…なわけで開業したところでたいしたインパクトはありません。駅周辺の住民のみが喜ぶ感じでしょう。

一応、時刻表をあげておきます
時刻微修正に伴い、ナンボ線各列車はC列番となりました
昨日、日曜日は大統領就任式。ということで、市内は招かざる民衆ら(Warga Baru)で揉みくちゃ、阿鼻叫喚の地獄絵図ですので、都心方向に行くのは自粛し、十年ぶり??にナンボ線に乗ってきました。宅地開発は進んでいるものの、バナナとヤシの木の中を進んでいく姿は相変わらずですね。大統領就任式に伴う運賃1ルピアキャンペーンもあり、これまたWarga Baruで大混雑化と思いきや、普段通りの乗りで平和でした。本当に駅周辺の地元住民がデポックに買い物に行くのに使っているという感じです。アンコタで1時間半近くかかるところ、電車で20分で着くのですから、楽ですよね。

空が広いのどかなナンボ線、ポンドックラジェグ駅

`ナンボ行きが発車
これが戻ってくるまで駅、駅周辺をウロウロして待ちます

1面1線の棒線駅、というか停留所です
もはやジャカルタ首都圏とは思えない

以前は田んぼだった気がしますが、今はキャッサバ畑になっています
畑には国有地を示す看板が立っています

駅外からの風景
ジャカルタ外環状線として複線化する計画自体はありますが、
相当な盛り土が必要です

ナンボ方を望む

駅前の踏切
交通量自体は多いです
アルファマートあり

よくある西ジャワ郊外の風景ですな
どこにでもあるアヤムバカール食堂

駅入り口
運輸省駅ですがサインは最近のKAI仕様
LRT等と共通デザイン

運輸省駅の為、ゲートはなく駐車料金払わずに誰でも入れます

アグラマスが花輪を出していました

運輸省駅なのでバイク駐輪場も無料‼
防犯対策は??ですが…

コンパクトにまとまっています
なお、記念KMTは発売されませんでした

1回券なんてとうに廃止されているのに1回券用の券売機も設置されています
チャージ専用と化しているのでしょうけど

路線図と時刻表
おや?

せっかくの新駅開業なのに路線図が更新されていない…
(休止駅のまま)
ステッカー上から貼ればいいのに

で、折り返し上りが到着、撤収
週末なので立ち客が出る程度に混んでいました
押すなー(╯‵□′)╯︵┻━┻
下がれー、フラッシュ炊くなコラーッ!!
(人´∀`)アリガトー♪
というわけで、事前情報通り、10月20日からの新政権でブディカルヤは運輸相から外れ、というか閣僚入りすらせず、下野が確定しました。さようならブディカルヤ!!最後のお仕事はこのポンドックラジェグ駅に。駆け込みで間に合わせた、というかすっかり忘れられて放置プレイ状態だったのを慌てて開業といったところでしょう。土曜日に乗り鉄して、お葬式してくれば良かったでしょうか…。
◆収支がかなりマズイ棒◆
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい

コメント