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今週末のゲート前

10月の全検(P48)&要検(P24)編成がいずれも出場し、静かなゲート前です。全検(P48)編成の205系元ジョグジャ編成、M23+M22編成は10月23日に出場試運転を実施、翌24日から運用復帰しています。で、先週末は暫定的に削正線に押し込まれていたM17編成が工場棟に取り込まれました。なんらかの不具合が発生しているようなのですが、このまま全検(P48)入場になるのでしょうか…。




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ちなみにM23+M22の試運転が実施された23日朝はこんな感じ
M10が先に出ると思いきや

さて、大きな動きはありませんでしたが、いくつか答え合わせを。

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謎の赤絨毯の招待

1週間前にツイッター版でぼそっとつぶやいたこちら。プラブォウォ就任式に関連したものでは間違いなかったのですが、ブディカルヤや新運輸相が来るというわけではなく、就任式イベントに伴う安全対策の訓示をこちらで実施したとのことで、公式のインスタにしれっと挙げられていました。

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かつては当たり前でしたが、ここまでの数がマンガライに集まるのは
最近では異例の異例。これはこれで撮りたかったかも(笑)

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セキリュティの数も凄い
以前はみんなで腕立て伏せをこのあたりでしていましたよね

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KAIのDAOP1白服もいますね

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白服が写真撮ってるときに一番絡まれたくない人たちです

駅への国軍の配置が縮小されて以来、現在の撮影に関して緩い状況が続いているわけですが、プラブォウォ新政権が国有施設の安全管理にどのような判断を下すのかによっては、撮影環境は再び大きく変わるとも言え、しばらく注視する必要があるでしょう。

就任式に関して、こんな投稿もありました。

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さよならジョコウィ
CRRCがちらっと見えている程度でしたが

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ようこそプラブォウォ
CRRCの側面がより鮮明になりました
そしてINKAの正面デザインも

CRRC車も先頭1番ドアがだいぶ後ろ側に寄っており、ドア位置はほぼINKA新車と同じになる感じでしょうか。側面が開くのは1両あたり片側1か所とか2か所になるのでしょうか。INKAのデザインは最終版の前照灯が横のタイプではなく、縦型になっていますが、結局どちらになるのでしょう。行先表示部分のバティック文様も消えています。どんなものに仕上がってくるのか楽しみですね。

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ちなみにさよならブディカルヤも上がっていたので
ここに供養しておきます

そして、もう一つ。KAIは大々的に宣伝しているものの、日本人コミュニティではまったく注目されていないこちらの投稿。いや、これ見るからに、どうみても日本製なんですけどね。私もぼそっと投稿しましたがリアクションなし....




で、裏取りしたところ、やはりE商事が入れた日本製の合成枕木でした。上記公式記事に出ている通り、新規品を入れる際には幾多の試験を経なければ導入出来ません。これまで非常に長い道のりだったことと思いますが、導入されて良かったですね。今年は15000本ほどの橋梁部等の木製枕木を合成枕木に交換すると発表されています。


その他の話題。以前、マンレポVol.360で旧ジャティネガラ機関区で突如、リノベーション工事が始まったとお知らせしていますが、あれから1か月半、本当に機関区が姿を取り戻しつつあるではないじゃないですか。

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撮ろうとするとやたらと並走したりかぶるのは何故…

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ジャティネガラ駅8番線から繋がる分岐器も設置‼

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当然、信号とは連動していない手動ポイントになるものと思います

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屋根の切妻部分にもレンガが入り、それらしくなってきました
線路も庫内までしっかり続いています

 ジャティネガラ機関区の機関庫は元々4線を有していましたが、複々線化事業に干渉するため、支障する部分のみ解体し、すでにその部分は真横を走る環状線の線路用地に流用されています。しかし、残された部分は、解体されず残り、跡地の活用が注目されていました。線路が本線と繋がったことからして、やはり保線機材等の留置場所として再活用されるのではないかと思われます。保存するような車両もありませんしね…。BB罐が形をとどめて残っていれば、ここに展示なんていう夢も広がったわけですが。


こちらもわずか1か月で大進捗‼

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ここはどこだ⁉

こちらタナアバンの跨線橋から風景。窓の向こうに広がっていた旧機関区跡地はどこへやら。ものものしい鉄骨がすぐそこまで迫っています。2~3週間前まではまだ基礎工事に毛の生えた程度でしたが....ここまで急ピッチに進められる理由は一体??

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一度撤去した側線が再敷設されています
そこでやや首を振るんですか??
手前に見えるのはホーム基礎??

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一体どのようなレイアウトになるのでしょうか

スルポン線増発(10分毎→5分毎)の為、1面増設されることになりますが、結局ホーム幅は狭いままなので、駅の混雑は変わらず、それどころかカオスぶりに拍車がかかるのではないでしょうか。マンガライで失敗しておいて懲りないですね。で、マンガライはもう工事凍結されてしまい、総力をタナアバンに注いでいる気がします。マンガライ、何が起きたんでしょうね~。

※来週のマンガライレポートはお休みします。それで溜まったネタを消化しました;;

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