スネン駅の電車専用の人権無しホームこと6番線
屋根が設置され人権は確保されましたが、エスカレーターの設置対象外です(笑)


オランダが掘った地下牢獄のような通路内にある
KCI専用改札
ラッチ外は長距離列車からの降車ルートと供用でした


で、ここからが工事期間中の暫定動線
入場と出場で仕切られています


3・4番線ホームへつながる階段が閉鎖中ですね


どうやら通路に資材が並べてあるために、
片側通行にしたということのようです

で、電車から下車した客は何故か、一度3・4番線ホームに上がらされ…


ただ、柵で仕切られており、長距離客とは錯綜しないように
厳格に仕切られています


4基並ぶエスカレーターはインドネシアの駅初ですね
マンガライもこれくらいやってくれよ、と


で、そのうち2基はまだ工事中
というか、これが先ほどのシートで
覆われていた通路に繋がるやつですね


で、電車下車客はこちらのエスカレーターで再度地下通路へ(は？)
なお、右側のエスカレーターは上り運転で
3番線発の長距離用


再び地下通路に下りますが、これは先ほどの
通路とは別というのがミソ
どうしてこんな複雑な作りにしたんだオランダは


線路部分はさらに低く、そこはエスカレーターがないので、
完全なバリアフリーではないというのがなんとも…


さんざん遠回りさせられて、ようやく出口へ


3番線用の駅入り口が一時的に電車下車客と供用(区切られてはいますが)
となっているわけです


入り口側からみた感じ



開放型だった駅入り口がなんと
閉鎖空間になり大型冷房がこれでもかというくらい並べられています！！


よって、駅出入り口には自動ドアが設置されています



夜行列車での到着時に重宝しそうですね



駅の端っこでは何やら工事中
スネン駅の改良はまだまだ続くようです

おまけ

スネン駅にもついに顔パスゲートが登場
が、さすがのスネン民、登録されていないのに突っ込んでいくもんだから
スタック多発ｗ