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暫定10連時の姿

11月下旬、205系南武線ナハ37+ナハ42編成が車輪削正の為、MM'63を欠車し、暫定10連化されました。この期間は非常に短く、12月上旬には12連復帰しており、10連の姿と合わせて紹介します。このナハ37+ナハ42編成、2022年4月の全検(P48)出場時は4+8組成でしたが、2024年1月に暫定10連から12連に復帰時に6+6組成になっていましたが、今回の12連復帰に際して再び4+8で12連化されています。




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天気も撮影地も同じで恐縮です・・・

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復帰したMM'63
車輪削正だけで変化なしです

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MGのないMM'271が8連側に入りました

やはり給電配分のバランスを考えてのことなのでしょうか。MM'271がようやく正しい位置に組成されました。

◆ナハ37+ナハ42編成の12連復帰
204‐21, 204-272,205-272, 204-271, 205-271, 204-63, 205-63, 205-21+204‐26, 204-76, 204-76,205-26 

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え?

が、なんと12月下旬。晴れた日に撮り直しがてら撮影すると、4+8が逆組成になっています??

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確かにひっくり返っています
水色の広告のモハ204‐271が本来、こちら側にいるはずですので

というわけで、わずか数週間で再びの組成変更・・・。もしかして、モハ205‐63のラッピングを剥がすタイミングで逆組成にした感じでしょうか。新組成は以下の通り。

◆ナハ37+ナハ42編成の逆組成化
・204‐21, 204-63, 205-63, 205-21, 204-26, 204-272, 205-272, 204-271, 205-271, 205-76, 205-76, 205-26

一体、何が起きているのでしょうか。

◆収支がかなりマズイ棒◆
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