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バイオ燃料罐が旅客列車を牽引‼

CRRCが来る前に冬臨2024/2025シリーズ終わらせるつもりだったのですが、まだまだ完結していないどころか、番外編を…。以前、ツイッター版では投下しているCC206 13 87 CPN、バイオ燃料B40試験機ですが、普段は給油ポイントの都合から北本線の貨物専用として運用されています。しかし、年末年始は大半の貨物列車が運休ことから、CC206 13 87が旅客運用に進出しています。繁忙ダイヤ開始初期はArgo Muria等の北本線特急に入っていましたが、年末年始にかけてなんとバンドン線運用にも充当。おそらくB40化後、バンドン線入線は初で、12月23日24日にはガルット行きCikurayでガルット入線も果たしています。




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ラッピング拡大

貨物運用に入ってしまうと、ダイヤもへったくれもない為、普段は全く撮影チャンスに恵まれない同機ですが、Cikurayに入れば必ず折り返してくる(バンドンでB40給油出来ないので罐交換という可能性もゼロ)ので、光線悪いですがとりあえず記録撮影です。



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これまた逆光ですが、Parahyanganにも充当

さらにその後、12月26日にはParahyanganの機織り運用にも充当。ちょうど出先にいたので、一応撮影してきました。しかし、順光時間帯に来ないことで…。なお、年末年始輸送終了後は、再び貨物専用復帰し、再びの神出鬼没のレア罐になっています。が、年明け以降、従来に比べて旅客運用に入ることが多くなっているように見え、時折見たまま情に上がってきては運用を追いかけていたのですが、ようやくリベンジに成功しました。

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バイオ燃料“B40”Argo Lawu

なかなか回収までに時間のかかったラッピング罐でした。

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