
順光で撮れるのは返却回送のみ
ダイヤ改正も過ぎ去り、ダイヤ改正後初の春臨も設定されている中、未だにアップ完了出来ていなかった年末の臨時列車。最後のトリは、やはりこれでしょう。史上初のオール特別車組成のJAVA Priorityです。既に過去のマンレポで先行的に上げてはいますが、備忘録的に別カットを上げて、年末の冬臨特集を締めくくりたいと思います。というわけで、一番良く撮れたカットは冒頭のマンガライでの返却シーンかと思われます…。罐が逆エンドになってしまうので、どう見ても回送列車なのですが…。CC206ならばそれらしい写真にはなったと思うのですが、期間中CC206の登板はありませんでした。

見ての通り、こちらも返却回送
何もマンガライで無理して撮らなくとも、今の時期なら中央線でどこでも撮れるのですが、年末年始、とにかく雨続きで、マンガライでやや明るく撮れたのもたまたま雲間から日差しが出た程度の話で、なんどリベンジしてもこんな感じ…。

下りジョグジャ行きをブカシ線内で
まあ、どうせ曇りなら逆光の下りでもいいんじゃないかと、言うことで何枚か撮っては見ましたが、パッとしませんねぇ。CC203のクリスマスラッピングがたまたまやってきたのがせめてもの救い?

シーズン後半はCC201の充当も多かったです

上りの後追い

晴れたら晴れたらで、この日に限って電車線経由という…
列車線経由なら側面だけは明るく映ったかと思います…
なお、2月6日から始まったダイ改後の春臨では、ガンビル9:35発のジョグジャ行き臨時特急BataviaがSSNGのK1・K3併結で設定されており、120㎞/h非対応スジで牽引はCC201指定になっている為、来るレバラン輸送ではこのスジでJava Priorityが設定されることを期待しています。
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