というわけで、長らく欠車していた4両の車輪交換がついに完了しました。なお、現在、巷の話題をさらっている6ドア専用、韓国Dawonsys製冷房ですが、1月中旬時点では換装が始まっておらず、おそらく、オリジナル冷房のまま出場(臨時/全検/要検)した最後の編成となっており、この翌週から怒涛の冷房更新が始まっています。ハエ13編成はその後、スルポン運用に入っている為、今月の月検時の冷房換装となることが予想されます。

なお、この復帰に際して、6ドア車の連結位置がひっくり返っています。新組成は以下の通り。

◆ハエ13編成の元組成復帰
・204‐121, 204-26, 204-331, 205-331, 204-330, 205-330, 204-329. 205-329, 204-27, 205-121

それにしても、昨年から続いてきた目が回るほどの組み替え劇は、ようやく落ち着きを見せてくるでしょうか…。ただ、こうなるとナハ10+ナハ13のクハ204が不足する為、現在はクハ204‐121の代わりにクハ204‐122を充てて、暫定組成を組んでいます。ハエ14編成とクハ204‐131の復帰はまだまだ先になるのでしょうか。

というわけで、ついでにナハ10+ナハ13もアップしておきます。