
パンタが良く見えるように側面から撮っています
12月27日夜、ボゴール線タンジュンバラット~レンテンアグン間下り線で架線トラブルがあり、205系武蔵野線M3編成が当該となり、モハ205-5006のパンタが損傷しています。レンテンアグン駅手前のエアセクション区間?が原因の模様です。幸い、車両に大きな損傷はなかったようで、数日後にはすぐに運用復帰していますが、当該パンタは使用不能となり、交換、その際にシングルアームパンタ化されています。

シングルアーム化されたモハ205-5006のパンタグラフ
壊れてすぐに予備品が出てくるというのが、また凄い話なのですが、ともあれ大事に至らずに良かったです。最近の傾向からすると、モハ205‐5005も同時に交換され、シングルアームに統一されるのかと思いきや、片側だけに留まり、パンタが不揃いの武蔵野線205系5000番台は一時的な暫定組成を除き初の事例になったのではないかと思います。
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