前回のマンレポで姿の確認できた205系南武線ナハ2+ナハ4編成ですが、週内の出場はありませんでしたが、週末時点ではご覧の通りに組成されており、週明け早々には試運転が設定されそうな感じです。真ん中には欠車中の6ドア車(車番不明、Dawonsys冷房化済)、さらに05‐110Fが入場しています。2月1日ダイヤ改正時点でタンジュンプリオク線は05‐108F、05‐110Fの2本回しで、6106Fが予備車としてスタンバイしており、このローテーションでしばらく回っていましたが、8618Fの運用入りと入れ替わりに05‐108Fがマンガライ電車区で予備位置となっていました。しかし、8618Fが先週末に月検でボゴール電車区に回送され、入れ替わりで入ったのが205系H28編成(8連化)の代走であることから、05‐108Fは一時的に運用離脱している状態です。2月がGCU切れ、しかも既に2度GCUをしていることから、このまま離脱が濃厚です。車体の状態は良いのでレトロフィット対象車になるかもしれません。