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メトロ6000系が仲良く並ぶ

レバラン明けまで動き無しか?と思われましたが、3月の要検(P24)入場編成のメトロ6000系6119Fが休み前の駆け込み、3月28日に出場試運転を行いました。上記画像は28日朝撮影したしたもので、まさか出てくるとは思いませんでした…。というわけでちょっぴり更新です。手前の6116Fは車輪削正を終え、6119Fが試運転をしている間に出場し、夕方には姿を消していました。




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車番が見える角度から

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ちなみにKAIS4はCPNに送られ、代わりにKAIS3がこの位置に留置されていました
繁忙輸送に予備車か駆り出されている為、旧マンガライの森も空っぽですね

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試運転後、ゲートも閉じられ仕事納めです

6116Fもブキットドゥリ電車区に回送され、工場内も空っぽの状態。これにてお盆モード突入といった感じです。そういえば、週の中頃まで、05‐110Fが再び編成を解かれてこの位置に留置されていましたが、いつの間にか再組成され、マンガライ電車区に移動しています。しかし、パン下げしており、一応、タンジュンプリオク線予備車扱いですが、充当の機会はなさそうです。3月下旬現在、タンジュンプリオク線は3月27日から7122F(6106Fと差し替え)と8618Fの体制になっています。

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車輪削正にはM5編成
お盆明けまでこの位置で動き無しでしょうか

この一週間の動きと言えば、CRRC 、SFC120V改めCLI125系の試運転が本格化しており、2001F、3001Fも登板し、乗務員訓練が連日続いています。1日に複数編成を続行運行しての電力関係の試験も実施されています。とはいえ、この天気ですので全く撮影しておらず…。まあ、レバラン明けには運用入りでしょうから、そのときまでお預けですね。一方のINKA製CLI225系の方は、完全にお休みモード。国営企業省副大臣の乗車後は、完全にソロジェブレスの基地から門外不出。こちらもレバラン明けまで動き無しでしょう。

さて、先週のマンレポで今季レバラン臨の一覧を紹介していますが、掲載した時刻表のうち3月末日現在でスジのみ存在し、設定の無かった黄色枠にしていた列車のうち、帰省Uターン向けに4月1日から一部の列車が設定となります。これは、3月26日にINKAからSSNGの27本目が出場しており、新規設定のうち1往復に活用するものと思われます。本来、レバラン本番に間に合わせたかったところ、遅れてしまったということでしょうか(ぎりぎり3月30日から設定出来ているので、本番に間に合ったと言えば間に合っているのでしょうけど…)。

【Tambahan SMC-PSE】運転日:3月30日から3日
KA10095 SMC19:40→2:19
KA10104 PSE8:30→SMC15:54
※K3 7両+KMP3 1両で運転

【Tambahan YK-GMR】運転日:3月30日から4月13日
KA10121 YK 0:25→GMR7:22
KA10130 GMR15:20→YK22:15
※K1SSNG 9両+M1 1両 +P 1両で運転

設定時刻からわかる通り、元々言われていた空スジとは異なる時間での設定になっており、Direct Trainの再来はありませんでした。今後の状況次第ではさらに追加される可能性はあるかもしれませんが。面白いのはTambahan SMC-PSEで、これってMotisのスジそのまんまですね。この期間、Motisの設定がないので、スジと車両を有効活用するということでしょうか。

続いてジョグジャ地区の恒例、レバラン増発ダイヤです。現地の駅に行かないと掲出されていないようなので、こちらにアップしておきます。

3月28日から4月13日までの時刻です
YK01
久々の4運用体制でしょうか


YK02
ジョグジャ~クトアルジョは2月1日改正で1往復増発されている
ので現状維持ですね

来週のマンレポはお休みします。

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