
美しく蘇って運用復帰
4月のデポック電車区全検(P48)入場編成、205系南武線ナハ7編成が出場、5月2日から運用復帰しています。試運転は4月下旬に施行されていたようです。同編成は前回の要検(P24)入場時に全面ラッピングとなっており、側面帯の塗り替えを実施しておらず、さらに前面ロゴが通称ちびロゴ(もともと中間運転台だったクハ205ー102はロゴ無し)であったため、今回の出場でだいぶイメージが変わりました。なお、何らかの理由でクハ205/204-129が中間運転台に封じ込められてしまいましたが、今回、組成変更はなく、編成番号はナハ7のままの続投となりました。

床下真っ青な状態で順光で撮れると気持ちいいですね
この後、折り返しでそのままナハ7に乗りましたが、ラインデリアの交換は確認できませんでした。組成は昨年5月に暫定10連から12連復帰した際から変更はなく、以下の通りです。
◆ナハ7編成の全検出場(従来から変化なし)
・204-102, 204-275, 205-275, 204-354, 205-354, 204-353, 205-353, 205-129 + 204-129, 204-274, 205-274, 205-102
◆ナハ7編成の全検出場(従来から変化なし)
・204-102, 204-275, 205-275, 204-354, 205-354, 204-353, 205-353, 205-129 + 204-129, 204-274, 205-274, 205-102
このうち、モハ204ー354のMGは撤去されたままです。

検査表記
4月30日SO

台車
随分と草臥れた速発ですが、交換されていないですね
空気バネも汚れています。
◆収支がかなりマズイ棒◆
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