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美しく蘇り、無事の復帰を果たしたCC201 92 01 JR

4月30日にバニュワンギ線内で発生した踏切事故により、当時マラン発クタパン(バニュンギ)行きIjen Ekspres239F列車に充当されていたCC201 92 01JRが前面を大きく損傷しました。国鉄(PJKA)リバイバルカラー機は最終的に4両が用意されましたが、そのうちCC201 77 17 CNは2024年1月5日のチチャレンカ駅での正面衝突事故により、台枠が完全に逝かれており修繕なくそのまま廃車となっており、以来は3機体制になっています。そんな中、再びの事故で去就が案じられましたが、事故後すぐにBalaiyasa Yogyakartaに入場し、1か月足らずでの運用復帰となりました。





砂運搬トラックとの衝突でしたが、バニュワンギ線内で速度も大して
出ていなかったことから、最悪の事態は免れました


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何事も無かったかのように復帰
頑丈かつ、保守パーツに潤沢な(モデルチェンジしないので)
アメロコの強さです

補修の際に一般色に戻されてしまうのかと思いましたが、引き続き国鉄色で再塗装されて一安心。SMC所属の2機だけでは、ほとんどジャカルタに入ってこないので…。5月28日にはさっそく、スネン朝発のGajawongに充当されましたので、綺麗なうちにと撮影してきました。

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ノーズ部分だけでなく、運転台付近まで
再塗装されている感じですかね

おまけ
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この日はPriority非連結ですが、またもGajawong

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いい具合に色褪せ、汚れてきているCC201 83 34 SMC

このGajawong、以前からネタ罐が入る率が高いような気がしていたのですが、6月8日にはCC201 83 34 SMCが充当されていました。CC201 83 34 SMCに対して、なかなか撮影チャンスが無かったので晴れてラッキーでした。

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