
暫定8連からの暫定10連化
6月中旬、205系武蔵野線M36編成が車輪削正の為、暫定8連化されました。しかし、数日で暫定10連化されています。8連時の記録は取れませんでしたので、10連化後の様子をお届けします。ご覧の通り、4M6T組成になっていることがわかります。欠車したのはMM'5072。4月中旬以来、続けての暫定組成です。

Dawonsys SIVが目立ちますね
暫定組成は以下の通りです。
◆M36編成の暫定10連化
・204-103, 205-158, 204-5068, 205-5068, 205-219, 205-218, 204-5071, 205-5071, 205-159, 205-103
※サハ205ー158、サハ205ー159は4月中旬に車輪交換を実施しています。
というわけで、今日はもう1本。相棒であるM34+M29編成です。

なんの変哲もない12連ですが
同編成は5月下旬頃、サハ205-155, 154を欠車する形で暫定10連化、その後、一時的に運用離脱しており、全く撮影チャンスが無かったのですが、6月中旬、12連に復帰しています。蓋を開けてみると、車輪交換でした。

サハ205-155

サハ205-154

クハ205-13
先頭車も車輪交換だったのですね
12連復帰後、組成が変更になっています。新組成は以下の通り。
◆M34+M29編成の12連復帰
・204-16, 205-155, 204-5058, 205-5058, 205-154, 204-5067, 205-5067, 205-16+204-13, 204-5057, 205-5057, 205-13
◆M34+M29編成の12連復帰
・204-16, 205-155, 204-5058, 205-5058, 205-154, 204-5067, 205-5067, 205-16+204-13, 204-5057, 205-5057, 205-13
MM'ユニットの位置がかわりましたが、変なサハ位置は相変わらずそのままです。
◆収支がかなりマズイ棒◆
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