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H9編成が先に仕上がりました

先週末のゲート前。6月の要検(P24)編成の205系横浜線H9編成が姿を現わしました。同編成は6月20日に既に出場試運転を実施済で、週明けから運用開始の見込みです。同じく6月20日にはデポック電車区に要検(P24)入場中のハエ22編成も出場試運転を実施しており、ほぼ連続して2本の検査明け編成が試運転しているという光景が見られました。冒頭画像中央は引き続きハエ12編成で、1週間動き無し…。何らかの修繕をしているようですが。右の絶賛パテ盛り中の編成は全検(P48)入場中のハエ25編成と思われます。




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削正線は空っぽです
05-110Fは脇のマンガライ電車区で予備車になっています

CRRC製新車、CLI-125系が5本体制になって1週間、その後の動きをまとめておきます。6月14日の4001F、5001F追加投入時点では、大きな動きの見られなかった車両の動きですが、週明けからM32編成、M28編成が12連復帰しました。これに伴いM30編成は編成消滅しています。第一陣投入時の組み換えと合わせて、205系の暫定8連6本が12連4本に復帰したことになります。

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天気に恵まれず証拠写真でしかないですが、4001Fを撮り直し
先週中ごろから?CRRC職員の添乗が無くなりましたね

05-110Fの一時的な復活もこの組み換え絡みだったのか、プリオク運用も先週半ばから、6106F、205系M16編成の体制になっており、7122F共々予備車になりました。また、GCU出場済の7123Fもこの1週間運用を確認できていません(GCU後の営業実績無し)。

一方で、ボゴール線の12連運用は一気に増えており、朝ラッシュ時の混雑が目に見えるほどに緩和しています。いつもは、数本見送らないと乗れなかった朝の7時台上りが、途中駅から余裕で乗れるほどにスペースがあるのには驚きました。先週末時点でのボゴール線の陣容は、12連16本・10連10本・8連11本
(ボゴール線は35運用ですが、朝夕運用で異なる編成が出区している為)となっており、12連、10連の合計が8連を大幅に上回っています。昨年の今頃は、12連が僅か5本前後しかないという異常事態でしたので、大幅な改善です。しかし、チョッパ車は平日ベースで見ても、6123Fとマト66が入っているかどうかといった具合で、運用数の少ない週末に関しては、チョッパ車はゼロになることもあるでしょう。昨日は、夕方から6123Fが出てきましたが。ですので、当然ながら8618Fなど動く気配もありません。実質、100周年式典がさよならイベントだったのでしょう。

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