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マンガライ出場車は安定のブカシ運用から

6月のBalaiyasa Manggarai要検(P24)入場編成の205系横浜線H9編成が出場、マンレポVol.389でお伝えしている通り、6月20日に出場試運転を実施、6月25日から運用入りとなりました。H9編成は前回、全検(P48)時、ステッカー在庫不足からロゴ無し、その後、何故かクハ204-69側のみに私鉄編成及びメルヘン、203系用の小型ロゴを設置しているという、イレギュラーな編成でしたので、今回の出場でどう変化するかなと思われましたが…。Balaiyasa Manggaraiに姿を現わした際、引き続き小型になっており、おや?と思ったのですが、撮影してみると通常サイズになっています。というか、今やステッカーではなく、ステンシル塗装なので、わざわざ小さくする必要などないわけで。




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え、クハ204-69側のみ小型ロゴなんですか…

蓋を開けてみると、前後でロゴの大きさが違うという変態編成…。クハ204側は律儀に元の大きさに則って小型ロゴの切り抜きで吹き付けてしまったのですね。7123Fが大型ロゴになってしまったのは、もともとロゴなしで下請け業者が大きさがわからずに通常サイズにしてしまったという感じかもしれませんね。KCIが出場前にレギュレーションチェックしないんでしょうか。

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サハ204-109は冷房更新対象外

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検査表記

出場月日は、なんとデポック出場車も月末ではありません。しかし、試運転が20日というのに19日とは、これまた全く何が何だかわかりませんね。記載ルールがまた変わったのかもしれません。

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